困った時に自分の人生をどう考えるべきか? - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

64年も生きていると色々な苦しみ、不安、喜びを味わう。会社への入社、他の会社への転職、起業、そして、海外旅行などで思いがけない経験をする。思いがけない経験とは、常識では説明できない出来事だ。人間の知識が及ばない出来事だ。この世の中にはそんなことが日常茶飯事に起きている。

64年間の人生で困ったことがたくさん起きた。人生の節目節目で大きな決断をしてきた。その度に頭を悩ましてきた。お先真っ暗のときも何度も経験した。如何にしてこの困難を解決するべきかを悩んだ。人生のピンチに直面する度に私は誰かに助けられてきた。

それも予想もしないような助けられ方である。普通では考えられない出来事が自分の人生に起きる。

ただ、それを認識できる人とそうでない人がいるだけだ。

もう駄目だと思った時に救いの手が突然差しのばされる不思議な経験!

体が、「おまえはもう若くない!」というメッセージを少しずつ伝えてきている。老いから来る警告は、自分の人生観を変える。今までと同じ仕事を起業家として継続できないと言うことを教えてくれる。一人で始めた事業は、気楽な稼業と思われるが現実は辛い物が多い。頼れるのは自分の能力だけだ。

今までは、体が何も言ってこなかったので今まで通りの生活や仕事観で将来を考え、働いていた。体が発信する警告メッセージを受信してから健康を意識し始める。

生きて行くには、仕事を継続してお金を稼ぐ必要がある。一人でビジネスを展開するというのは、何かが起きた時に誰もビジネスを助けてくれないと言うことだ。自分の生活は、自分の働き方にかかっている。

Appleの創業者スティーブ・ジョッブスが、スタンフォード大学の卒業式で講演したスピーチの中に私と同じ経験をしている内容があった。自分の人生を振り返ってみると人生の転換期という時期が点としてある。その点は、苦しい時と楽しい時の点だ。その時点では、なぜ、そうなったかの理由を理解できていないがそれぞれの点がつながって現在の自分を作っていると言うことは確かである。

あの時の不幸(その当時はそう思っていた)は、結果として幸であったという事が今理解できている。今を不幸と感じている時は将来この経験が幸に転じる点であると理解できる。人生良いこともあれば、悪いこともあるという所以だ。底にいると感じれば、後は上がるしかないと言うことになる。

ただ、生きることを諦めないことだ!

私は私たち人間や他の生命を創造した神という存在を信じている。信じるに値する出来事があまりにも多く起きているし、それを体験しているからだ。人間が作った良い、悪いの倫理観で判断できないことがあまりにも多い。なぜ、罪のもない子供が事故で亡くならなければいけないのか誰も説明できない。そこには、良い、悪いの世界はない。

良い、悪いに起因することなく予測不能な事故や出来事が日常茶飯事に起きている。それが個人の人生にも起きているのだが、そう考えられるようになるのに時間がかかる。私は、起業してから真剣に不思議な出来事を何度も体験し今のような考えを持つようになった。

この世界は分かる人には分かる世界である。分からない人はいつまで経っても分からない。自分は生かされていると思う出来事が起きる度に自分にはまだやるべき事があるのではと気づかされる。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。