残りの人生を楽しく生きるには凛とした態度が必要ではないか? - 仕事、健康、筋トレ、暇

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坂の上の雲」NHKのスペシアルドラマの語りに「凛として」という言葉が出てくる。 私はこの語りが大好きだ。「凛として」という言葉が耳に聞こえが良い。「凛として」という言葉は、別の言葉で(私の意味)「堂々として」と言う意味で理解している。

見えない老後の生活に「凛として」挑みたい!

会社という檻から放たれた小鳥は自由に大空を舞い始める。しばらくすると現実の世界に気がつく。自分の食べ物は自分で探さなければならないと。飼い主が餌を定時に与えてくれない世界に入り込んだと怯え始める。

会社にしがみついて「はい、はい!」と言っていれば何とか食べていけるとずっと思い込んでいた幻想の世界が突然崩れる。定年退職、または、リストラ時に目を覆っていたベールが取れる。

誰もが会社を離れた時に感じる心理だ。これは逃げられない。会社の歯車に成り下がって生きてきた社員にはショッキングな人生の出来事になる。そうでない人は、やっとやりたい事が出来ると意気揚々な第二の人生を夢見る。

どちらにしても現実は一つだ!「凛として」残りの人生に立ち向かって命を全うしてもらいたい。

60歳を過ぎれば、人間の人生の大半を終える。多くの人が大きな人生の節目を乗り越えてきた年齢になる。残りは、自分が他界する時期を待つだけになる。生きがいがないと第二の人生はつまらない。

堂々として残された時間と生命のエネルギーをぶつける生きがいが必要だ。老いてくると今まで世間で通用していた価値観が自分の価値観と違ってくるのがわかる。私の場合は、お金よりも時間に価値を見いだす。

老後の生活をどうしたら良いか、健康が心配、長生きをするにはどうしたら良いか、孤独で寂しい、仲間が一人また一人と亡くなっていく、痴呆症になるのでは、ガンになったらどうしよう、自分の居場所が社会にないなど不安材料は沢山ある。

開き直るのは、頭では簡単だが実際問題に直面した時に誰もが慌てるだろう。

歳を取っていけば、気が弱くなる。そんな時に「坂の上の雲」のように凛として生きて行きたい。凛としてという言葉の響きが本当に良い。言葉から私はエネルギーをもらっている。

ページ冒頭の写真は、私が留学していたWestern Washington Universityのキャンパスの一部だ。あの当時は、怖い物知らずで好奇心で満ちていた。 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。