残りの人生を楽しく生きるには「凛とした態度」で生き方を見つめる必要があるのではないか? - 仕事、健康、筋トレ、暇

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坂の上の雲」NHKのスペシアルドラマの語りに「凛として」という言葉が出てくる。 私はこの語りが大好きだ。「凛として」という言葉が耳に聞こえが良い。「凛として」という言葉は、別の言葉で(私の意味)「堂々として」と言う意味で理解している。

65歳のシニア男性だが、凛として生きているかと問われれば自信を持って「はい」と言えない。歳を重ねるたびにこの世を離れるときが近づいてくる。こう思うのはまだまだやり残したことがあるからだろう。それが何なのかはっきりしないが、自分が求める欲求心を追求すればそれが分かる気がする。

見えない老後の生活に「凛として」挑みたい!

会社という檻から放たれた小鳥は自由に大空を舞い始める。しばらくすると現実の世界に気がつく。自分の食べ物は自分で探さなければならないと。飼い主が餌を定時に与えてくれない世界に入り込んだと怯え始める。

会社にしがみついて「はい、はい!」と言っていれば何とか食べていけるとずっと思い込んでいた幻想の世界が突然崩れる。定年退職、または、リストラ時に目を覆っていたベールが取れる。

「凛として」自分の人生に挑む

誰もが会社を離れた時に感じる心理である。これからは逃げられない。会社の歯車に成り下がって生きてきた社員にはショッキングな人生の出来事になる。そうでない人は、やっとやりたい事が出来ると意気揚々な第二の人生を夢見る。

どちらにしても現実は一つだ!「凛として」残りの人生に立ち向かって命を全うするしかない。

60歳を過ぎれば、人間の人生の大半を終える。多くの人が大きな人生の節目を乗り越えてきた年齢になる。残りは、自分が他界する時期を待つだけになるが生きがいがないと第二の人生はつまらない。

堂々として残された時間と生命のエネルギーをぶつける生きがいが必要である。老いてくると今まで世間で通用していた価値観が自分の価値観と違ってくるのがわかる。私の場合は、お金よりも時間に価値を見いだす。

「凛として」不安に立ち向かう

老後の生活をどうしたら良いか。健康が心配になる。長生きをするにはどうしたら良いか。孤独で寂しい人生が待っている。仲間が一人また一人と亡くなって行くのを見ているといつか私の番がやってくると知る。痴呆症になるのでは、ガンになったらどうしようかと健康不安は尽きない。自分の居場所が社会にないために精神的に堂々とした態度で生活が出来ない。不安材料は沢山ある。

開き直るのは、頭では簡単だが実際の問題に直面した時に誰もが慌てる。

歳を取っていけば、気が弱くなる。そんな時に「坂の上の雲」のように凛として生きて行きたい。凛としてという言葉の響きが本当に良い。言葉から私はエネルギーをもらう。

ページ冒頭の写真は、私が留学していたWestern Washington Universityのキャンパスの一部である。あの当時は、怖い物知らずで好奇心で満ち溢れていた。好奇心が強くなると怖いもの知らずになる。知りたいという欲求が不安を超える。

「凛とした態度」で老後の人生を楽しむには

今一番不安に思っていることは、「健康」である。余生を楽しむには健康で体力がないと何も楽しめない。健康寿命を出来るだけ伸ばすしかこの不安を乗り越えられない。

今月からゴールドジムの会員になって週3回筋トレをやり始めた。今までは区のスポーツジムで週2回筋トレをしていたが、スポーツセンターの修繕とコロナ禍で来年まで使用できなくなってしまった。仕方なくコストは掛かるが近くにあるゴールドジムの会員になった。

65歳になってからは好きなことにもっと時間を使おうと決めている。筋トレはもう私の趣味。年金受給が始まっているので頂いた分だけ仕事でお金を稼ぐ必要がなくなった。仕事の量を少し減らしてその分をゴールドジムの筋トレ時間に使う。

筋トレは私の不安を和らげる効果がある。筋トレを続けることで年々衰えていく足腰の筋肉を強化できるからだ。筋肉を増やすことで体全体の体力と新陳代謝を増やせる。同時に免疫力も強化できる。その結果、健康寿命も伸ばせる。趣味になっている筋トレは「今まで以上に健康になるという課題」を解決する。

「凛とした態度」で自分の好きなことに没頭する。これが老後の人生を楽しむヒントになると私は思っている。好きなことをやっているときが一番精神的に安定する。満足感がある。それが体に良い効果をもたらす。

結論

坂の上の雲」NHKのスペシアルドラマの語りに「凛として」という言葉が出てくる。老後の人生は「凛として」という姿勢で過ごす必要がある。老人は社会の弱者になっていくからだ。老いて行くたびに体が弱くなっていく。それに伴い健康不安が増えて行く。

老後の人生を楽しむには一番不安に思っていることに挑戦するしか無い。私の場合は健康障害で不自由な生活にならないことである。高齢者は足腰の筋肉を衰えてくる。自分の足で自由に力強く動けなくなる。それに対処するために筋トレを続けている。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。