シニアの仕事、機会、居場所、仲間、生活 - 仕事、健康、筋トレ、暇

シニアの仕事

来年の春以降から本格的に夫婦二人の生活が始まる。来年から次男が一人でマンションを借りて住み始める。1ヶ月の生活費で大きな割合を占めるのは、食費かなあ。衣食住の内、住居費は定期的に定額が出ていく。衣類の方は、家内のニーズを除きほとんど無い。着るモノは余っている。食の方は、外食が増えるぐらいだろう。

それで、月額いくらぐらいあれば、生活を維持できるのだろうか?

25万円あれば足りるのか?

政府は5日、希望する高齢者が70歳まで働けるよう、現行65歳までの雇用継続義務付け年齢を見直す方向で検討に入った。(引用先:ロイター

65歳まで働けるようにする雇用継続義務付けが企業に押し付けられているが、実際に60歳定年で退職したシニアが65歳まで雇用され続けられていない現実がある。80%以上は、再雇用という形で仕事に合わない給与で雇われているため、多くの退職者は再雇用に戸惑う。

希望者だけに70歳まで働ける環境がどのような雇用条件で提供されのかまだ分からない。経営者側は、努力義務でしか無いので彼らが提示する条件であるならばどうぞ!と言う感じだろう。仮に雇用継続義務付け年齢を65歳から70歳に変更しても何かが変わるのだろうか。疑問だ。

シニアが求める労働条件と環境を企業側が実現できない現実

どの分野でも美味しい仕事(面白くて遣り甲斐があり報酬が良い)は積極的に奪って行かないと手に入らない。誰もがそんな仕事を探して社内転職、社外転職をする。競争は激しい。激しい仕事の取り合いに65歳を過ぎたシニアが入れるだろうか。門前払いが最初の返答だろう。

人材不足とメディアは騒ぐが、不足している人材は誰もが積極的にやら多がらない3Kの仕事が多い。精神的、肉体的苦痛を伴う仕事が多い。ホワイトカラーの仕事を長年してきたシニアならば、ブルーカラー労働者の仕事を探さない。探す前から耐えられない事を知っているからだ。

単純に仕事を今求めたいと思っているシニアならば、確実に見つかる仕事がある。介護の仕事だ。絶対的にマンパワーが足りていない。猫の手も借りたいほど人が見つかっていない。私は介護の仕事をやりたいという強い動機がないので仕事探しのリストから外している。というか、自分の仕事があるのでその必要が無いのが現実だ。

介護の仕事は、強い動機付けが無いと続かない。取り扱うものが老人と言う人間だからだ。認知症を持つ老人であれば、普通に接する事が出来ない。

遣り甲斐のある仕事で老後の生活を送りたいならば、自分の専門分野で仕事にすることだ!

65歳で会社を卒業したシニアには、どんな人生の選択があるのだろうか。

  1. 再就職先を探して働く
  2. 引退生活を始める
  3. 派遣社員になって得意な分野で自分の都合にあった労働をする
  4. アルバイトやパートをして小遣いを稼ぎ、自由な生活を送る

会社勤めが長いシニアは、年齢に関係なく会社組織で働き続けたいという希望がある。多くの会社は、65歳という年齢だけで雇用差別をする。その結果、働ける体と気力があるのに働く機会が無いシニアが増えて、時間を持て余す生活を送っているシニアが増加する。

東京キャリア・トライアル65

「これまでの経験、ノウハウを活かしてまだまだ仕事をしたい」というシニアを、東京都がサポート。
「東京キャリア・トライアル65」は、シニアの就業機会拡大を目的として、65歳以上のシニアを企業に派遣する新たな取り組みです。(引用先:東京キャリア・トライアル65

東京都在住の65歳以上のシニアで仕事探しをしている人

給与が現在の60%まで下げられ同じ仕事を65歳までするという選択がある人が、起業という選択を考えている。彼は、人生100年ということを考慮して65歳以降の仕事を心配していた。今の会社が65歳まで雇用を延期してくれるのはありがたいが、待遇面と65歳以降の雇用で不安があるという。

どっちみち、65歳になれば雇用延長されたシニアは雇い止めになるのでは。それが見えているので起業という選択を真剣に考えたいという。私は今63歳である。63歳のシニアが今から起業をしようとすると色々なハンディが肩にのしかかって来る。

起業の準備は気力と情熱を如何にして高めるかだ!

gendai kiji 

今日の朝日新聞朝刊(平成30年4月8日)の広告に週刊現代がある。その呼び込みトピックが、「毎月5万円稼げて、他人に感謝される楽しい仕事」である。週刊誌はまだ見ていないが、あまり期待していない。この手の週刊誌は、キャッチコピーだけで内容が伴わない

定職を求めるのか、スポット的な仕事を楽しみたいのか?

NPO団体の定例会に参加していた。平均年齢が70歳を越えるシニアが40名以上集まっていた。この暑い7月にだ。70歳過ぎの老人と言って良い人達が神田までやってくる。本来ならば、自宅で冷房を掛けて涼しんでいるべきなのだが。彼らは、お金を稼ぐためにNPO団体のメンバーになって働いているのではない。

70歳を過ぎて働き始めるシニアには、色々なことを考える。人それぞれのニーズがあるが、このNPO団体でビジネス活動をしている老人たちに共通している心情がある。 

70歳を越える年齢と体で出来ることには限度がある!でも、社会で働きたいと言う!

東芝の社員がリストラで揺れている。最悪の場合は、かっての山一證券のように突然倒産ということに成りかねない。銀行の融資が得られなくなれば、その時点で倒産だ。既に東証一部から二部に格下げされている東芝だ。色々と悪材料がこの時とばかりに水面上に浮かび上がってくる。

東芝の社員の心情は穏やかでない。昨年入社した新入社員は、寄れば大樹の影が寄れば原発の落とし穴に変わったことに驚いているだろう。将来の東芝を見切って転職活動を始めている新入社員1年生がいるだろう。こんなはずではなかったと!

リストラで不安を隠せない東芝社員は、サバイバルの準備を!

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my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。