60歳代シニアの起業、何を先に経験すべきか? - 仕事、健康、筋トレ、暇

go for it シニア起業

何十年も会社勤めをしていると自分でお金を稼ぐという考え(起業でお金を稼ぐ)が頭に生まれてこなくなる。定年退職後は、自分でお金を稼ぐ起業を強く意識する必要がある。60歳、65歳のシニアは、なにか特別な才能、技術力、スキル、専門的な知識などがないと再就職したい会社の目に止まらない。

再就職先が決まらないで1年、2年と時間が過ぎるとビジネスの感覚が薄れてくる。精神的にも疲れてくる。こんな状態にならないためにも再就職だけでなく、起業するという選択も一緒に考えて行動する必要がある。

なぜか?再就職では年齢による差別がある。起業できる体力とお金があるうちに最終的な選択肢と成る起業に挑戦することが切り札に成る。

60歳、65歳でシニア起業するならばこんな事に注意する

シニア起業で難しいことは、自分で稼げる仕事を作り出した経験が無い事である!

世の中に絶対成功するビジネスは無い!

甘い起業の誘惑に乗って退職金を全て失うシニアがいる。絶対成功するビジネスと言って近寄ってくる人は詐欺師である!もう一度言う、絶対成功するというビジネスで誘ってくる人は詐欺師である!

ビジネスを始める前に絶対成功するビジネスなどない。誰もが成功すれば、事業で失敗する人はいなくなる。この手の詐欺ビジネスに近い物にフランチャイズビジネスがある。先に支払いが発生して後で何もサポートもしない。ビジネスが上手く行かないのはあなたのビジネスのやり方が悪いと言われて捨てられる。

誰かの言うままに従って仕事をしてきた人はこんな甘い罠に引っかかる。フランチャイズをやりたいならば、まず先にそのフランチャイズ組織のビジネスで事前体験を自分でしてからだと思う。事前チェックをしてフランチャイズを検討する。それをしないで安易にフランチャイズに乗ってしまう。コンビニフランチャイズビジネスなどはそれに近い。

自信を持って起業が出来るようにするには?

どのようなビジネスで起業するかはともかくとして、まず、1円でも良いから自分で考えて出したサービスで稼ぐ経験をすることである。他人のアイデアで稼ぐのではなく、自分のアイデアで稼ぐのである。 普通のサラリーマンは、自分でお金を直接稼ぐという経験が少ない。そのため、自分でもお金を稼げるんだという体験が必要になる。

ソニーで働いていた時に有料メルマガを独自に発行して月に20万円、30万円を稼いだ経験がある。インターネットでこんなに稼げるなんて思いもよらなかった。その時代は有料メルマガは存在していなかった。やってみて思いがけないニーズがある事を発見したのだ。

自分の思いつき企画でお金を稼ぐ体験をすると自分にビジネスの種が芽生える。シニアで起業する人は、直ぐに株式会社を設立するのではなく、定年退職後1年間は自分の企画で1円でも良いから稼ぐ体験をする試行錯誤をしてほしい。この試行錯誤無くしてシニアの起業は上手く立ち上がらない。

多くのシニア起業家は、1年で資本金を使い果たす。その後が続かない。起業する前にお客さんを見つけていなかったケースが多い。お客さん捜しで時間がかかり資本金を食いつぶすのだ

自分で起業する前に誰かの起業を支援する

自分の起業リスクを下げたいならば、他人の起業を支援する経験をすることである。当然、手持ち弁当で給与は期待しない。起業支援という経験が給与になる。半年から長くて1年間、他人の起業に協力すれば起業で経験する殆どのことが分かってくる。その経験から自分の起業で何が欠けているかが分かるように成る。

自分でお金を直接稼いだ経験がない元会社員の弱点はお金を稼ぐ経験に成る。他の起業家がどのようなことでつまづくのかが分かればそのリスクを無くすことを事前に考えることが出来る。起業を支援することで自分の起業準備で必要なことが明確になってくる。

結論

起業する前に自分のビジネスアイデアで1円でも良いから稼ぐ体験をしてほしい。

 


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my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。