どのようにして60歳定年退職後の仕事の探し出すのか? - 仕事、健康、筋トレ、暇

work60歳、65歳定年退職後のシニアが仕事を探すには、まず、自分が何をどうしたいのかを理解する必要がある。

自分の趣味(園芸、コーチング、プログラミング、ライターなど)の延長線上で見つけることが出来るかどうかインターネットで調べてみる。正攻法で仕事を探すのではなく、専門学校経由で手に職というやり方もある。年齢を採用の基準にしないで職人の技術を見て採用するような職業を検討する。

60歳以上のシニアが仕事を探す時、自分の専門性があると探しやすい。自分をアピールできる得意なスキルを整理して置くことが最初の一歩である。定年退職後に再就職だけを視野にして仕事を探すのは片手落ちになる。起業という選択肢も検討する価値がある。年齢が65歳を越すと誰も雇用をしてくれない。ある仕事は人手不足の分野しか無い。時間をお金に替える仕事になる。自分の職歴、知識、スキルを考慮しない肉体労働が多い。

どうせ、60歳以降の仕事を探すならば、65歳を過ぎても仕事が続けられるようにしたい。

シニアの強みは長年経験してきた分野の専門性(技術、資格、知識、実務経験)!

時代のニーズを分析してみるとこれからは、介護サービス建設関連の仕事で人不足がある。公共事業で職人の技術が求められている。体力よりも技術であれば、チャンスが有る。コロナ禍で予定していた外国人労働者が日本に来れなくなり人手不足で困っているサービス業、飲食業、IT業、農業、介護業界、流通業など人材不足が広まる。

人手不足の業界で専門性を求める分野が狙い目

介護業界は極端に人手不足状態にある。まだ若い60歳のシニアがシニアを助ける時代がもう来ている。若者が介護の仕事を嫌うのであれば、シニアがその仕事をする。海外から介護の労働者を連れてくることを政府は考えているが言葉や文化の違いで直ぐにその様な人材を日本まで連れてこれない。語学力があれば、インターネットで翻訳の仕事も見つけることが出来る。翻訳の分野が専門的であればあるほど需要は高い。当然、報酬も上がる。探せる仕事は、今までの会社でやっていたものと同じという訳にはいかない。

運送・流通業界

体力に自信があり、自動車の運転が好きなシニアは運送・流通業界で仕事をすぐに見つけられる。もし、自動車運転に自信がなければ、自転車でウバーイーツ(配達、宅配の仕事)の仕事をする。

私の助言

シニアが働ける場所は、人が嫌がる仕事か、専門領域の仕事、さらに、自分の趣味の延長線上の仕事である。自分が何をしたいのか、何が出来るのか、何に興味が有るのか。このポイントを自己分析してから可能性を探すべきだ。私は、こんな助言をしたい。

ビジネスに直結するNPO団体に参加して、まず、情報集めをする。メンバーからどの様な仕事探しをしているのかを聞き出す。自分の経験や能力がメンバーの人達に理解されれば、仕事を紹介してくれる可能性が高い。人脈経由での紹介である。これが一番確かで安心な仕事探しの方法である。

別の方法は、やりたい事で起業することである。60歳、65歳定年退職後のシニア起業が増加している。雇われ人生から自立する人生に挑戦するシニアが増えている。人生は一度しか無い。やりたい事がある人は、ぜひ、60歳、65歳を迎えたらシニア起業という選択を考えてほしい。

趣味から生き甲斐を育てることも出来る。自分の趣味も尖れるほど目立ち始めると仕事が舞い込んでくる。専門性は、仕事に繋がる可能性が高い。

結論

60歳、65歳で定年退職するシニアは第二のキャリアとして再就職先を探すのだが、見つからない。特定の分野で専門性が高い知識、資格、実務経験があれば仕事を探しやすい。再雇用は簡単には探せないが、起業という選択肢を選ぶならば自分次第で仕事を作れる。シニアの仕事探しは自分のスキル、強み、得意を棚卸しして需要がある業界にアプローチするしか無い。それが難しい場合は、人が嫌がる仕事を探す。

自分にとって都合が良い仕事を求めるならば自分で起業して仕事を作るしか無い。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。