シニアが仕事を探す優先順位と手順 - お金、筋トレ、健康、仕事

シニアが仕事を探す時、自分の都合で探す傾向が強い。このやり方であると仕事を見落とす場合が多い。シニアは仕事を探す時に優先順位をまず決める必要がある。優先順位とは、自分の好みではなく雇用する側の優先順位である。人を雇う経営者の視点や気持ちで仕事を探す。

年齢制限という条件を越えて雇用されるには・・・

経営者は、求める人材が行う仕事内容から求人募集を行う。仕事内容が高齢者向けでなければ当然年齢制限付きで求人募集広告を出す。多くの会社は、特別な理由なく高齢者よりも若い人という単純な好みで年齢制限付募集をする。仕事の内容によっては、高齢者にもチャンスが大いにある。

年齢制限付き求人募集で自分が得意とする専門分野ならば、年齢という条件を無視して応募すべきである。その時になぜ自分がその仕事に最適であるかをアピールする手紙を添える。こうする事で仕事に応募する範囲が広がり、雇用される可能性が増す。

仕事を探す上での優先順位

1.年齢制限を無視して自分をアピールできる専門分野の仕事を探す

自分を採用するとこんな良い事が起きますよといった手紙を書けるようにする。

2.給与の金額が高い、低いで捜さない 

給与が高い仕事は競争が激しい。必ず、高い給与の裏理由がある。平均的な給与の仕事の方が無難である。

3.人が嫌う仕事で自分の許容範囲の仕事を探す

嫌がる仕事も自分にとっては一寸我慢すれば何とかなるという場合がある。

書類審査で高齢者は落とされる。これが自然な考え方だが、多くの応募者は工夫が足りない。通常の履歴書や要求された書類だけを送っている。審査する人事担当者や経営者の目に付くような自己アピールの手紙、ビデオ、写真など追加していない。やる気と創造性で差別化をする。特徴がある応募は目に止まる。一度、面接してみようという気にさせる。

自分を雇用してもらう行為は営業の仕事と同じである。新製品を売り込む時にサンプルを無償で使ってもらう方法がある。同じ事を自分に適用してみてはどうだろうか。

つまり、

1ヶ月間無償でお試し雇用を申し出るのである。普通の求人者は、こんな事はやらない。1ヶ月間の時間と労力を失うからだ。雇用されない可能性も高いので無駄だと考える。経営者はそう考えない。年齢オーバーだけどやる気がある。試しに1ヶ月間やらせて良ければ雇用してみようと思う。

経営者の視点で物事を考えると新しいチャンスが見えてくる。無駄かもしれないが、自分でチャンスを作り出せる。他の求人がやらない事をやる事で良い印象を与える。

「損して得取れ!」である。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。