Life - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

NPO団体で中小企業の海外支援プロジェクトチームに入っている。

まだ、始まったばかりである。そのため、どのような支援を海外市場に進出したい中小企業にすべきか試行錯誤である。海外での仕事経験、駐在経験、貿易事務、留学経験、語学力などを有している会員が大勢いる。人材のリソースを如何に活用するかが鍵なのであるが、中小企業のニーズは、多岐にわたっている。

定年退職後のシニアは、今まで働いてきた分野の知識と経験が有る。それが社会で求められる「場」があれば、給与の金額はどうであれ自分が社会でお役に立つと感じ始める。

だが、

現実はアクティブに働きたいシニアの働けれる「場」が生まれていない。人材不足と言われているが、経営者たちは色眼鏡で人材を探しているようだ。少子高齢化で最終的に困るのは企業であるのだが、それがまだ分かっていないようだ。企業はシニアのリソースを有効活用できる仕事環境を考えるべきだ。

シニアに生き甲斐を与えることで社会は活性化する。働きたいシニアに働く場を提供する社会環境が必要だ。

シニアの生き甲斐は、社会の中で生きる「場」で生まれる!

年金生活を始めている高齢者(シニア)
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団塊の世代の高齢者は、会社組織の制約から逃れて自由自適の生活をしていると思っている人達が多いだろう。実際は、こんな感じだ。

最初の半年は、自宅でゆっくりと好きなことをやりはじめる。本を読む。映画を見る。夫婦で海外旅行に行く。思いつくこと、やりたい事を行う。

徐々に今までやりたかったことが満たされ、時間をもて遊ぶようになる。この頃から、奥さんから「家にいないで昼間は外に行って!」というリクエストが多くなる。

 

自宅を出て、一体何処に行けば良いのだろうか?