シニアも学び直しが必要なのだが、何を学べば良いのか? - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

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最近、家内に馬鹿にされてしまった。ちょっとした計算が遅いという。かけ算、割り算で暗算が遅いという。奥さんたちは、毎日スーパーマーケットに出かけて食料や日常品を買っている。そのとき、頭の中で予算内で収まるかを計算している。いつも頭を使って計算する習慣が何十年と続いている。

旦那は毎日頭の中で計算するような仕事をしていない!

何十年も買い物で安い、高い、予算に合う、合わないの訓練をしてきた奥さんに旦那が勝つはずがない! これが私の言い分である。経理の仕事をしている旦那ならば、大丈夫だろうが。

いつもパソコンで仕事をしているとちょっとした計算は、PCや携帯ですぐに出来てしまう。そんな生活に慣れてしまうと暗算で毎日頭を鍛えることがない。慣れないことをやろうとするとすぐには出来ないのと同じである。 

とは言うものの時代はすごい勢いで進化発展してきている。私たちが学校で学んだことが正しくないと言われる知識がある。過去の事実が事実ではないという発見と解釈の変化によって学んだことが間違ってくる。

シニアは、時代に付いていくために何を学ぶべきなのだろうか? 

若い人たちが日常で使っているツールを理解して、使えるようにする。これを最低でもやれるようにする必要がある。

家電の世界では、冷蔵庫も洗濯機も掃除機もコンピュータチップが入って色々なことを制御している。操作だけでも理解する上で時間がかかる。毎日洗濯をしていない私が自宅の洗濯機を使って洗濯をしようとすると洗濯機のマニュアルをまず読まなければ使えない。

奥さん任せで生きてきた罰である。使い慣れていない器具や製品が新しいものであればあるほど未知の知識がそれらの製品に埋め込まれている。

一方で、シニアの奥さんたちはタブレット、スマートフォン、PC、インターネット、LAN、ドローンなど日常で使っていないものについては疎くなる。男たちは、新しい物好きであれば自然と学び使い始める。旦那たちの遊び場は、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電店だ。

2015年という時代で理解して使い慣れる必要があるものは、

  1. スマートフォンとタブレット
  2. ホームページを閲覧するブラウザーの仕組みとインターネット
  3. 音声通信とデータ通信の違い
  4. 銀行のATM
  5. オンラインバンキングとショッピング
  6. クレジットカードの使い方とリスク
  7. プリンターとコピー機
  8. 家庭内無線LANルーター
  9. 動画配信サービス
  10. インターネットにつながったテレビ
  11. 電子書籍と新聞
  12. デジタルカメラ

などなど。

今に家庭内に登場するロボットとの付き合い方も追加されるだろう。