朝起きたら、お湯を沸かしてインスタントコーヒーを作る。ネスカフェゴールドブレンドに牛乳を入れて朝食のお供にしている。これが最初の1杯目珈琲になる。
スターバックス店に朝出勤してブラックのドリップコーヒー(ショート)を頼む。ここで2杯目になる。ランチを済ませた後、別のスターバックス店に行く。おかわりのドリップコーヒーを注文する。ここで最後の3杯目珈琲になる。
スターバックスのドリップコーヒーショートサイズ1杯でカフェインは、大体180mg。それを2杯飲むのでスタバだけで360mgのカフェインが体に入っていく。朝のインスタントコーヒーのカフェイン量は、1杯60mg。合計で1日420mgのカフェインを私は取っていることになる。
私の限界は多くても5杯である。いつも、5杯目を飲む前になぜか、体がコーヒーを受け付けなくなる。飲みたくなくなるのだ。これは紅茶でも日本茶でも同じ。体がもういっぱい一杯とシグナルを出す。
安全な1日のカフェイン摂取量はあるのか?
(引用先:日経スタイル)
この表に書いてある成人:1日に5.7mg/kgまでで計算してみると私の体重が75キロであるので427.5mgまでは安全範囲になる。
1日420mgのカフェインを摂取しているので、まあ、何とか安全の範囲内にいる。問題は、コーヒー以外のドリンクや食べ物でカフェインが入っていると完全に安全許容範囲を越えてしまう。
スターバックスを仕事場として使っているので1日2杯のドリップコーヒーを最低でも飲むことになる。最近は体がスターバックスのコーヒーを受け付けなくなってきている。そのため、飲まないで帰りがけに捨てている。
コーヒーは何杯が最適なのだろうか?
コーヒーは1日2杯が適度な量かもしれない。朝と午後。夜は飲まないが、外食の場合は飲むことが多い。眠気覚ましである。
コーヒーを1杯も飲まない日が時々ある。そんな時は、なぜか、コーヒーが飲みたくなる。この時点でコーヒー依存症な感じがする。1日に1度はコーヒーを口にしないと口が寂しい。美味しいコーヒーであると2杯飲んでしまう。それが限度。コーヒー、紅茶、日本茶にはカフェインが多く含まれている。
カフェインは依存症を生み出す。摂取量が多い日が続くとカフェインを求め始める。コーヒーは、気軽に飲むドリンク。紅茶も日本茶もそう。それ故、知らないうちにカフェインを多く摂取してしまっている。
結論
コーヒーは何杯が適量なのか。答えは体がもう飲めないと言い出したときである。