誰も若くなりたいという欲望がある。現実にそれが出来ないから誰もが求める。世の中のビジネスもこの欲求を餌にして若くなった感じを演出している物がある。若く見えるお化粧、エステサロン、肌を良くする食べ物や健康食品など数え切れないほど見つかる。

老いてくるほど男女ともに若さへの欲求が強くなる。若い頃には、こんな事など朝飯前だったのだがと悩む人が多い。私もそうだ。体力が落ちてきて持久力も低下してきている。何をすれば若くなれるのかを考えた。若さを印象づけるには肉体面と精神面の両方を考える必要がある。

肉体面での若さを印象づけるのは簡単である。衰えて失われ行く筋肉を増やす筋トレを始めることである。精神面は難しい。何かに夢中になってい活動していると周りの人たちがその活動力に若さを感じてくれる。若さは体から出るエネルギーの量で印象を変える。夢中になる何かを見つけるのが大変!

若返るには衰える体を作り直す筋トレ、リズムがある生活、タンパク質が多い食事!

若さの個人差は、50歳代以降の顔や体格で見受けられる。年齢が上がれば上がるほど若さの差が増してくる。今までのツケが回ってくるような感じである。見た感じでこうも違うのかというシニアの方を知っている。まだ、55歳なのに69歳ぐらいに見えてしまう。

女性であれば、顔のしわや肌の質、そして、姿勢とスタイル。外見の若さは体内の若さに比例するのでは無いかと思う。体内の疲労が外見に出てくるのと同じである。自分を若く見せる意識で生活をしている人とそうでない人では若さの見え方がだいぶ違う。

男性の目からシニア男性を見た時に体格を先に見る。運動を定期的にしている方は、無駄な贅肉があまり付いていない。姿勢もしっかりしている。新陳代謝が良い人は、細胞が活発に生まれ代っているため肌のつやも良い。体全体からでる印象も生き生きと感じる。

自分の若さを印象づけるには

  1. 適度な継続的な運動(筋力増進で筋トレはおすすめ)
  2. リズムがある生活(仕事をしていると生活のリズムが作りやすい)
  3. バランスが取れた食事(野菜とタンパク質が多い食事)
  4. 明るくて派手な色彩の服装(若さは色に出る)

この3つである。老いてくると運動を定期的するという事に抵抗を持つ。なかなか継続できない。若い頃に運動部で体を鍛えた経験がある人であれば、昔を思い出して始めやすい。そうでない人は、一大決心をして望まないと三日坊主で終わる。

体格で若さを印象づける

筋肉を鍛える筋トレは、色々な面で若さを増進させる。筋肉を鍛えると新陳代謝を刺激して成長ホルモンを分泌させる。成長ホルモンは、免疫力を強化する。体格も筋肉質の体をつくり、見た目にも良い。継続していくうちに耐久力も付いてくる。私は、60歳になった時から懸垂をやり始めた。最初は、1回できるかできないかであったが半年後には6回ぐらい出来るようになった。上半身の筋力も付いてきてそれが分かるようになっている。

69歳になった今の体は誰が見ても69歳のシニアの体に見えない。自分の息子からもカッコイイ体型であるとコメントされている。筋肉が体に付いてくるとTシャツやポロシャツが似合うようになる。筋肉を増やせれば、体格で若さを演出できる。

一番簡単に若さを印象づけたいならば、1年間スポーツジムに週2回トレーナーの指導を受けながら通うことである。今60歳代ならば、1年間続けるだけで筋肉が体に付いてくる。当然、食生活もタンパク質が多い食事にする必要がある。

筋肉は鍛えれば増える。そして、体格も変ってくる。若さは筋肉を体に付けることで生まれてくる。これは私の体が実証している。

生活のリズムがストレスを軽減する

リズムある生活は、精神面からストレスを解放してくれる。不規則な生活は、体に負担をかける。負担は、健康に悪影響を与える。夜9時以降は間食をしない、夜12時前に就寝する。胃の負担を軽くして睡眠が十分取れる生活のリズムを作り出す。

まず、日中に活動する事を決める。アルバイトやパートであれば、仕事を中心に生活パターンを作る。平日と週末で活動することを同じにしない。週末には週末を楽しむことに時間を使う。土曜、日曜のどちらかを夫婦で外出する日にする。映画に行ったり、ドライブしたり、外食したりするちょっとしたイベントを企画する。

夜の時間をどうするか。テレビ、読書、インターネットなどお好みに合わせて楽しむ。私たち夫婦は、予約録画しておいたテレビ番組を見る。映画、ドキュメンタリー、NHKスペシャル、特集番組、旅行番組などが多い。毎夜見たいと思うテレビ番組が無いのでそうしている。

バランスが取れた食事が健康を増進させる

バランスが取れた食事は、自分では出来ない。奥さんに依存する。私自身が料理する経験、スキルが無いからだ。出来る事は、夜はタンパク質の多い食べ物(肉や魚)、野菜中心の食事にして下さいというリクエストぐらい。朝は、パン、コーヒー、ヨーグルトと果物にグラノーラを入れて食べる。昼と夜はタンパク質が多い魚や肉料理にしてもらっている。

食が細ると必要な栄養素が取れなくなる。元気な老人は、よく食べる。食べることを楽しむ生活が健康を増進させる。生命エネルギーは口から入る食べ物で決まる。食が細くなったら生命エネルギーも細くなる。

明るく派手な色彩の服装

週2回スポーツジムに通う私であるが、スポーツウェアは明るく派手な色彩である。トロピカルイエロー、レッド、コバルトブルーなどのTシャツで目立つ色を着ている。平日のスポーツジムにはシニア男性が多く筋トレをしているが服装が地味である。私だけがすごく目立つ。

米国で生活をしていた時に気が付いたことがある。米国のシニアは全般的に派手な色、原色に近い色の服装を好んで着ていた。そんなシニアたちを見ると派手な色の服装に目が先に行く。老いた老人の顔は二の次である。シニアは明るい色の服を着るだけで印象を変えることが出来る。

私は筋トレで作り上げた厚い胸板と逆三角形の体格と派手な色彩の服装で若さを演出している。

結論

シニア男性の若さの第一印象は体格である。老いてくると体の筋肉が衰えて、失われて行く。体は枯れていく。筋トレで失われていく筋肉を取り戻せる。精神面では何かに夢中になることで周りの人たちに熱意というエネルギーを感じさせる。生活のリズムは精神的な安定を作り出す。生活にリズムがないと暇で悩みだす。

老後の生活は健康第一である。健康を維持するためにはバランスが取れた食生活を送る必要がある。粗食で食が細くなる食生活は駄目である。生命エネルギーは口から入ってくる食べ物で変わる。シニアはタンパク質の多い食事をする必要がある。自分の体を枯らさせないために定期的な運動をして食欲を増やし、肉や魚を意識して食べる。