老人が怪我をしないようにするにはどうするべきか? - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

家内の母親(85歳)が入院してしまった。体調が悪くて貧血で倒れたのだが、ベットの角に頭をぶつけて頭皮を切ってしまった。同時に倒れた時に腰辺りの骨も骨折したようだ。救急車で近くの救急病院に搬送されてそのまま入院となった。

老人が倒れると怪我をする。

老人が陥りやすい血液のめぐりが悪くなるエコノミークラス症候群

85歳であるため歩くのが少し不自由になっていた。杖がないと外出もできない。歩くことが少なくなり自宅内でいる時間が増えるとどうしても足を動かす機会が少なくなる。足は、第二の心臓である。下半身にたまった血液を心臓に戻すために足の心臓を動かす。足を動かすことで下半身に滞留している血液を上半身に押し上げる。

歩くという行為は、人間の生命に影響する。歩かなくなった人は、血液が体中に回らなくなる可能性が高い。当然、その結果として体調不良が出て来る。

今回の怪我は、血液が頭に行かず貧血を起こしベットに倒れて頭をぶつけた感じだ。病院の検査で体内の水分量がすごく減っていたという。血栓で血管が詰まっていないかのMRI検査も行った。幸いにも血栓での障害はなかった。

老人にとって水分補給と歩くことは生命維持のために必須になると私は理解した。

子供は体内に70%の水を含んでいる。成人は、60%。老人は、50%である。65歳以上の高齢者は、定期的に十分な水の補給を意識したほうが良いだろう。体内の水分が少なくなると脱水症状が出てくる。血液の流れが悪くなるので体に不調を感じ始める。

今回の出来事も貧血で倒れた場所が悪かっただけ。上手くベットの上に倒れていれば何も心配するような怪我にはならなかっただろう。倒れた場所が悪いと老人は骨折する

自分の体を支えるだけの筋力を失い、貧血で体のバランスもコントロールできなくなる。歳を取ってくると自分の体を如何に維持するかが重要だ。知らないうちに筋力は衰えて行くし、水分不足を感じる体のセンサーも鈍くなる。三度の食事時に十分水分を補給する意識が大切だ。

医師からはまだどれぐらいの期間入院している必要があるか知らされていない。医師も忙しいようで・・・。

年齢が80歳を越えれば、今回のような出来事は誰にでも起きると私は思っている。61歳の私だが、他山の石として肝に銘じておきたい。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。