なぜ、時代について行けないシニアが多いのか? - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

Never giveup

アクティブに社会の中で活動しているシニアは、少しづつ時代の変化に追い付いていこうと努力をしている。パソコン、タブレット、WiFi、ホームページ、ネットバンキングなど新しい時代の産物がシニアに理解されずに生まれてきている。

そんな時代の変化が大きくてもアクティブに社会の中で活動しているシニアは、新しい文明の利器を使いこなそうとしている。一方で時代の流れに漂って生きている普通のシニアは社会とのつながりが薄れ新しいものや技術に触れることが少なくなる。

変化が激しい時代は、シニアを時代遅れにする。

普通のシニアは時代について行けないが、仕事をしているシニアは違う!

60歳、70歳代のシニアは情報難民である。時代を象徴する新しいトレンドは、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などの情報源から知るのではなく、リアルタイムに近いインターネットの世界からやってくる。シニアは、文明の利器であるインターネットを上手く使えていない。

一旦会社を離れると新しい情報が入ってこない。会社組織は、絶えず、社員に最新の出来事や技術、組織改革などをしらしめるため自然に時代の変化や情報に対応できた。組織を離れると最新情報を自分で取りに行かなければ情報はやってこない。

シニアが時代について行けないという原因は、新しい情報に触れる機会を自分の意志で求めて行っていない。新しい情報が向こうからやってくる環境に身を置いていないためである。

会社を退職して独立してビジネスを営んでいるシニアはインターネット、パソコン、スマートフォンなどを使いこなしている。さらに、最先端の情報を自分の意志で取りに行っているため若い人たちと話をしてもコミュニケーションが成りたつ。

独立してビジネス展開をしている人にとって新しい変化と市場の流れは死活問題につながる。それ故、社会の中でつながって活動しているシニアとそうでないシニアには決定的な違いが生まれる。「情報の落差」である。

シニアは若い人たちと接する機会を意識的に持つべきだ!

新しい情報は、若い人たちが作っている。若い人たちと接する機会があるシニアビジネスマンは彼らから新しい時代の変化を学んでいる。若者と話をして分からないことを発見して調べるのである。

若者たちが使っているツールを見て自分も試してみるのである。分からなければ若者にすぐに聞ける環境に自分を意識しておくことが重要である。

時代の流れに対応するには、新しい時代の中で活動している若者たちと一緒にプロジェクトを組んで仕事をすることが一番である。その過程で次代の変化に対応する術を身につける。

80歳のシニアが公衆無線WiFiルーターとiPadを持って仕事に使っている。そんなシニアを見たら、あなたのシニアに対するイメージを変わるだろう。私は、実際にそのようなアクティブシニアと一緒に仕事をしているからそれが分かる。

最初は自分の目を疑った。でも、その80歳のシニアと話しをして見ると彼の学習意欲に驚いた。新しいものへの好奇心と学習意欲が維持できているシニアならば、時代の流れについて行けると私は思った。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。