シニア夫婦の観光旅行先としてマレーシアはどうか? - シニアの仕事、健康、筋トレ、暇

Coffee

家内の友人がマレーシア、ペナンに仕事で駐在した。彼女から遊びに来ないかという誘いが前から合った。彼女のご主人は、私と同じソニー社員。私は、独立したが彼はまだソニーで働いている。

8月にクアランプールでJoomlaの国際会議が開催される。それに行くついでに友人たちと会う事になりそうだ。ペナンに行くか、クアランプールで会うかだがまだ分からない。これから調整する事になる。

マレーシアは初めて行く国になる。私は仕事でタイとインドネシアに出張した経験がある。夫婦では、2回ほどシンガポールに観光旅行をしている。マレーシアは、私達夫婦にとってまだ未知の国である。

マレーシアはシニアのロングステイ先で有名だ!

物価は、日本の三分の一。珈琲一杯の値段が、100円以下。インターネット環境も日本以上に整っている。携帯電話環境も日本より安い。SIMフリーが当たり前。日本でノマドビジネスをやるならば、マレーシアのインターネット環境でノマドビジネスをやった方が快適でかなり安くなるようだ。

実際にお客さんに会う事がないインターネットビジネスならば、日本でノマドビジネスをする必然性はない。ホテルやアパートは、インターネットが無料で使える環境がある。カフェもそうだ。

衣食住の視点で考えてみると、リーズナブルなシティーホテル(3000円前後/一泊)、一食300円前後、毎日カジュアルな服装。こんな環境であるから90日間観光ビザで滞在できる。年に1回3ヶ月間、マレーシアでノマドビジネス生活も良いのではと考えたくなる。

マレーシアにロングスティする気持ちはないが、1年に1回ぐらい長期に海外で生活するのも面白いと思う。物価が日本より安ければ、それだけ日常生活で経済的な余裕が出来る。

ただ、

現在の私のビジネスは、どうしてもお客さんに会う事を求められる場合があるので長期に日本を離れて仕事をする事は出来ない。現在、お客さんに会わないでも仕事が出来るよう事業転換をしている。これがある程度上手く転換できれば、マレーシアに3ヶ月ほど滞在してノマドビジネスをマレーシアの観光をしながら出来るだろう。

インターネットビジネスは、場所、時間で制約がない。

クアランプール(KLCC地区)でホテル探し!

マレーシアは、始めて訪問する事になる。最初の訪問だから出来るだけ快適な場所にあるホテルを探した。一泊の予算は、1万円を基準で探した。四つ星のホテル、IMPIANA KLCC HOTEL、がこの範囲にあったので多分ここでお世話になるだろう。日本と違って一部屋の料金である。一人の負担は、5000円前後になる。

日本のホテル料金では、考えられないほど安い。朝食付きにすると1日300円追加になるが、外でローカルな朝食を取るのも面白いかもしれない。全てをホテル内で済ませるとマレーシアの体験できる接点が減る。

現地の物価を知るためにいつも聞く物がある。それは、珈琲一杯の値段である。私はいつも仕事場をスターバックスにしている。マイカップで280円である。Kualan LumpurのCafeでは、1杯100円以下だそうだ。そして、Wi-Fi 接続も無料。マレーシア独自の珈琲を味わいながら仕事が出来れば、味わいのある体験になる。

この4月にWashington, D.C.とSan Diegoに夫婦で海外旅行(仕事兼観光)で行って来たばかりだが、 また、海外旅行となる。時差が1時間であるので体の負担は少ない。

旅券も往復で一人6万円前後だ。二人で12万円。ホテル代4泊で4万円。食事などを含めても二人で20万円あれば事足りる。米国と違ってレンタカーを借りる必要がないので交通費の負担は限りなく少ない。

お金が出っぱなしだが、その分稼げば良い。お金を貯めても使うタイミングを見逃すとお金の価値がなくなる。お金は、使うタイミングが重要だ。使い切れないお金を貯めて体が自由に使えなくなったらお金が生きない。健康で体力があり食欲と好奇心が旺盛な時にお金を使う。


私のブログサイトはリンクフリーです

 

  • このブログサイトは、私の許可なくリンクを張って頂いても問題はありません
  • 相互リンクをご希望の方は workgoyat@gmail.com まで。

 

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。