シニアインターンを描く映画:マイ・インターン、私もこうありたい! - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

My Intern

息子たち二人がマイ・インターンを見た。凄く良かったというコメントであった。本日、家内と一緒にこの映画を見に行った。月曜日の午前であったので映画館はがらんがらんで空いていた。ロバート・デ・ニーロ (Robert De Niro)がシニアインターンの役で心を打つ演技をしている。映画のあらすじは、こちらを参照。

この映画を見て感じたのは、経験豊かなシニアが輝くのは人生の荒波を乗り越えてきた人生経験であるという事だ。

経験は決して古くならない!

若い人たちが起業している。若い故に人生の荒波で苦しむ。ビジネスだけでなくビジネスを展開する上での人間関係、そして、自分の人生で新しい壁にぶつかる。若者たちには分からない物事の判断が求められる。それは、ビジネスという視点ではなくビジネスを展開する起業家の人生という視点である。

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私が言葉でこの映画の事を説明するよりは、一度、見えて頂いた方が分かりやすい。 特に、シニアの方は、自分の存在価値観を見直す事が出来る。若い会社組織には、人生経験豊かな人材はいない。ビジネスと人生は同じ時間軸で動いていくのだが、若い故に人生に戸惑う。そんな起業家の側で人生相談に乗ってあげられるのは、同年代の若者ではなく人生経験豊かなシニアなのだ。

ビジネス経験豊かなシニアは、若い人たちが作り出した組織の穴を埋めてくれる。社員と社員、経営者と社員の隙間を埋めてくれる。

 そんな示唆をこの映画は物語っている。シニアインターンを始めるベンチャー企業が生まれても良い時期だ。顧問という偉そうなタイトルではなく、一般社員と同じレベルで仕事での相談相手というか組織の精神安定剤として機能するのではないだろうか。

もう一つ、印象づけたのは身なりである。シニア男性のネクタイとスーツ姿は、見る人の評価を変える。私がネクタイとスーツを着る時は、お客さんとの打ち合わせがある時だ。それ以外は、ネクタイなしのジャケットとスラックス姿になる。金曜日は、ジーンズ姿になる。

夏は暑いのでネクタイやスーツは着れないが、秋から冬にかけてはネクタイとスーツが活躍する。長年会社で働いた時のシャキッとした気分をネクタイとスーツ姿で取り戻せる。これからは、いつもネクタイとスーツ姿で仕事場のCafeに出勤したいと思った。

多分、顔見知りのスターバックス店員は驚くだろう。「どうしたんですか、今日は?」なんて聞いてくるだろう。私は、「My Intern」を見たからさ!と答えるだろう。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。