リストラに揺れる東芝の社員がすべき3つの事 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

東芝の社員がリストラで揺れている。最悪の場合は、かっての山一證券のように突然倒産ということに成りかねない。銀行の融資が得られなくなれば、その時点で倒産だ。既に東証一部から二部に格下げされている東芝だ。色々と悪材料がこの時とばかりに水面上に浮かび上がってくる。

東芝の社員の心情は穏やかでない。昨年入社した新入社員は、寄れば大樹の影が寄れば原発の落とし穴に変わったことに驚いているだろう。将来の東芝を見切って転職活動を始めている新入社員1年生がいるだろう。こんなはずではなかったと!

リストラで不安を隠せない東芝社員は、サバイバルの準備を!

先にリストラをされた中高年の東芝社員は、今、何をしているのだろうか。他社に転職した元東芝社員。現在も就活中の東芝社員。起業をした元社員。色々なオプションの中から自分が選択できる生き方を始めているだろう。

リストラで離職して行った元東芝社員を見送った今の自分が今度は見送られる立場になっているなんて。そう思って嘆いている東芝の社員が多いはずだ。人生は奇異である。思うように事が運ばない

嘆いていても何も解決は出来ない。私からの助言は3つある。

1.誰もがやるべきことはやる(人材紹介会社への登録して他社の知人に再就職の可能性を打診)

2.LinkedInに登録して外資系リクルーターにアピールするプロファイルページを作成する

3.副業を考えて自分で稼げるプチ起業体験をする(起業を本気で準備する前のステージ)

LinkedInの説明は、ウキペディアを参照のこと。米国だけでなく全世界でLinkedInはSNSの人材交流・登録サービスになっている。外資系企業に再就職したい日本人はLinkedInへの登録が再就職の機会を増やす。外資系のリクルーターがあなたの公開・非公開プロファイル情報を見てコンタクトを取ってくる。まだ、登録していない東芝の社員は、登録だけでもしておいた方が良いだろう。

東芝の人事部の目から逃れたい場合は、プロファイル情報をプライバシー設定で管理できる。LinkedInに登録したからと言って転職活動をしているということにはならない。LinkedInは、他業種の人たちとの交流や接点を増やす仕組みでもあるからだ。

起業を考える前提として副業を始める。組織の歯車での経験がどれだけ副業で役に立つか、立たないかをまず認識すべきだ。副業で挑戦したビジネスモデルが市場で通用するならば、そのビジネスを本業にするために準備をする。副業で本業の給与以上の売上を立てることができれば合格だ。

会社員は、どっち道60歳を過ぎれば皆起業を考えざるを得ない。高齢者のずっと雇用してくれる会社が少ないからだ。起業する年齢が若いか、若くないかの違いだけだ。起業経験は、一度、体験すべきだろう。一度経験すれば、二度目は経験が精神を安定させる事が出来るし、ビジネスの落とし穴にはまらなくなる。

東芝の社員でいる間に出来るだけ早く副業をはじめ、自分の腕でお金を1円でも稼ぐ体験をすべきだ。大企業にいても中小企業にいても倒産のリスクは変わらない。自分で自分を守る力は、生活が安定しているときに準備すべきだ。

私のお薦めは、転職活動をしながら副業を模索することだ。転職がうまく行かなければ、副業から活を見出すしか無い。会社員から独立するのは勇気がいる。

勇気を出すタイミングを間違わないことだ!

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。