シニアに嫌われるカフェとお客が集まるカフェ - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

63歳の私は、ノマドワーカーである。ノマドワーカーはカフェで仕事をするのを好む。カフェには、インターネットアクセスが出来る環境がある。冷房も暖房もトイレもそろっている。もちろん、コーヒーも飲める。ノマドワーカーが仕事をするのに必要な環境がそろっている。

ただ、

私のようなシニアがノマドワーカーとして選ぶカフェには、色々な条件がある。どこでも良いというカフェではだめなのである。シニアは若者と違ってカフェに居場所を求めている。多くのシニアが、午前中のカフェにいる理由が「居場所」である。自宅に居ると奥さんが困るから昔と同じ通勤時間に街に出て行く。

最初の目的地は、コーヒーと暇を潰す事が出来るカフェである。シニアに取ってカフェは、1日の行動を考える場所だ。

嫌われるカフェと求められるカフェの違い

シニアに限らず、人気があるカフェとお客が集まってこないカフェがある。私は、スターバックスコーヒー店を仕事場として活用しているが、利用するスタバ店は限られている。その理由は、スタバのお店は店内レイアウトがそれぞれ違っているからだ。そのお店のニーズを満たす店内レイアウトに変えられている。各店舗毎に独特なレイアウトになっている。

嫌われるカフェ

タバコを吸わない私は、Smoke-free(禁煙)のカフェでないと入らない。タバコの煙は健康に悪い。禁煙と喫煙を分けているカフェもあるがタバコの煙は店内全体に漏れている。健康上の理由で禁煙のカフェが求められる。

若者もシニアもカフェに求める最低条件がある。

  1. ゆっくりできる雰囲気とイスとテーブル
  2. コーヒーが美味しい
  3. 接客対応が良い

嫌われるカフェは、この3つの要素が欠けている。当然、コーヒーの単価によって味は違うだろう。コストパフォーマンスが良いカフェであれば好まるのだが、安かろう、悪かろうのコーヒーを出すカフェはだめだ。

求められるカフェ

私が利用するスターバックスのお店は、コーヒーの単価にあった以上の利便性を提供してくれる。横浜駅近くにあるスターバックス店を仕事場として利用しているが、パソコンを使うのでイスとテーブルの高さがちょうど良いスタバ店で店内のスペースが広いスタバを選んでいる。座る椅子が悪い(ゆっくり座れない疲れやすい椅子)と仕事がはかどらない。

人気があるカフェは、居心地が良いイスとテーブルを用意している。スターバックスは、長居するお客を追い出さない。ドトールコーヒーショップは長居するお客を追い出す。この違いは大きい。その代わり、コーヒーの単価が安い。どちらを取るかだ。

スターバックスのお店の中にも酷い店舗レイアウトになっているお店がある。椅子に背もたれとクッションが無い。座る椅子ではなく、越し掛ける椅子しか用意していない店舗だ。そんな店舗は、お店のスペースが狭い場合が多い。

人々がカフェを利用する理由がある。

疲れた足を休める、おしゃべり、ビジネスの打ち合わせ、美味しいコーヒーを飲みたい、待ち合わせ、自宅を離れて孤独を癒す、ノマドワーカーの仕事場として使う、読書の場、Wi-Fi環境、電源供給などなどだ。このような理由を見当たすカフェでないとお客はカフェにやってこない。常連客にならない。 

この記事「シニアに嫌われるカフェとお客が集まるカフェ」のポイントは、

  • シニアに取ってカフェは、1日の行動を考える場所だ。
  • 若者もシニアもカフェに求める最低条件がある。

    1. ゆっくりできる雰囲気とイスとテーブル
    2. コーヒーが美味しい
    3. 接客対応が良い
  • 人気があるカフェは、居心地が良いイスとテーブルを用意している。スターバックスは、長居するお客を追い出さない。ドトールコーヒーショップは長居するお客を追い出す。