自分は誰かのために何が出来るかを考えるシニアになりたい - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

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老いて来ると今まで出来ていた事が出来なくなったり、生活の環境について行けなくなったり、 経済的に苦しくなったり、生きがいがなくなったり、時間をもてあそぶ事が多くなったり、生きていることに悩み始める。

何か没頭することがあれば、精神的な悩みは消えて無くなる。物理的な不都合は、自分が出来る範囲で改善しようとする努力が無い限り消えて無くならない。

自分の存在は誰かのために役に立つという意識

世間で知られている「福沢諭吉の心訓」がある。内容は、下記のような内容である。

心訓
        一、世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です。
        一、世の中で一番みじめな事は、人間として教養のない事です。
        一、世の中で一番さびしい事は、する仕事のない事です。
        一、世の中で一番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事です。
        一、世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です。
        一、世の中で一番美しい事は、全ての物に愛情を持つ事です。
        一、世の中で一番悲しい事は、うそをつく事です。

自分が生きていても意味がないと思い始めたら、「世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です」のような目標に向かうべきだと思う。

どんな人でも何かが社会の中で出来ると思う。自分が出来る事を実行する。私が住む近所に小さな公園がある。毎朝、通勤時に通るのだが80歳ぐらいのシニアがゴミバッグを持ってゴミを拾って公園を綺麗にしている。誰も彼に依頼していない。彼の意志で公園を綺麗にしようとしている。

誰かに頼まれてやる事と自分の考えで行う事、どちらでも良い。自分が何かに役に立つだろうと思えばそれをやってみる。そこから何かがまた生まれてくる。新しいビジネスは、今やっているビジネスの中から良く生まれてくる。これは、私のビジネス経験からも確かである。

 


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。