50代から60歳代で筋トレが流行している! - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

経営の勉強会に集まる50歳代から60歳代のシニアにちょっとした流行が目立ち始めている。筋トレだ!

経営者は、「体が資本!」だから健康に気を使っている。健康予防として人間ドックでメタボと判断された人は、運動を強く進められる。健康への投資を生命保険や医療保険にするのではなく、スポーツジムの月額料金に使い始めている。パーソナルトレーニングがスポーツジムの売りになっている。

地区のスポーツセンターで1回3時間300円の筋トレ

地区のスポーツセンターに行けば、筋トレが出来るジムが備わっている。住んでいる場所によっては、1回150円から300円で筋トレの機器を自由に使える。エアロバイク、ユニバーサル、フリーバーベルなどを使って筋トレをするのだが、中高年の利用者がこの数年増えてきている。

私の知人の経営者は、私とは違ってGold`s GYMなどの会員専用スポーツジムに通っている。筋トレで有名なジムだ。パーソナルトレーナーの助言を受けながら筋トレのプログラムを行う。運動習慣のない彼がメタボ対策で始めた筋トレだ。筋トレが初めての人は、必ずパーソナルトレーナーの指導の元で筋トレを始めたほうが良い。

その理由は、

  1. 運動習慣を身につけられる(一緒になって筋トレのやり方を指導してくれる)
  2. 正しい姿勢とやり方を経験者から学べる
  3. 筋トレの効果を体に反映させるための食事や休息方法を学べる

筋トレは、正しいやり方をやらないとあまり効果が生まれない。逆に関節や筋肉を痛めてしまう場合がある。特にシニアが筋トレを始める時は、健康状態を考慮しながら無理のないトレーニングプログラムを作成して始める必要がある。

地方自治体運営のスポーツセンターではパーソナルトレーナーによるトレーニングは受けられないので有料会員スポーツジムでパーソナルトレーニングサービスを探すことになる。最近、マシーントレーニング機器を複数台設置した小規模なスポーツジム店が急増している。

65歳以上の高齢者も筋トレをやり始めている。筋トレは運動選手だけという認識から誰でもやれるという認識に変わってきている。多くの高齢者は、健康体操教室から始まり徐々にステップアップしていく。筋トレ初級教室に通い出す高齢者も増えている。

予防医学として政府がフィットネスクラブ、スポーツクラブ、スポーツセンターでの活動を強化しているからだ。筋力を維持できる老人が増えれば、介護施設のお世話になる人数も減少する。運動の習慣化が出来ている高齢者は、見るだけで動きや姿勢が違う。

問題は、運動の習慣化が出来る老人がまだ少ないからだ。70歳代以上の老人は、今更運動してどうなるという認識が強い。私年代、60歳代は、運動による健康維持に啓蒙されているためスポーツジムで筋トレをやり始める人が多い。近くのスポーツジムを見学してみれば、若者に混じってシニアが筋トレをしている姿が見えるはずだ。平日の午前中に行くと多くのシニアが筋トレをしている。