なぜ、老人は入れ歯をすることになるのか? - 仕事、健康、筋トレ、暇

介護で食事を義母の介護ベッドまで持って来て置いたら、義母から入れ歯を持ってきて下さいというリクエストを頂いた。ああ、入れ歯をしていたんだと気がついた。85歳の義母は歯が悪くて入れ歯になっていたという事実を初めて知った。

確かに、入れ歯が無いと食事は出来ない。歯が悪いと普通の食事が出来ない。入れ歯をしていても硬い食べ物は食べられない。食べるものに制約が生まれる。

今日の午前11時に自宅近くの「ちさと歯科クリニック」に行ってきた。奥歯に被せていた金属が取れて作り直したのでその填め込みであった。治療の椅子の上で上向きになって歯科医が治療するのが怖かった。緊張で筋肉がこわばって疲れた。

3年ほど前から家内に言われて年に1回歯石(プラーク)を取るためにちさと歯科クリニックに行っている。今回は、タイミングとして歯石を取る時期に近かったので来週の火曜日に奥歯に被せた金属のアフターケアーと歯石取りでアポを取る事になった。

知らないうちに自分の歯が虫歯になって消えていく!その後は、入れ歯を入れるしかなくなる。

高齢者は歯石を取らないために歯周病や歯槽膿漏になり、歯を失う!

朝起きたときに洗面所の鏡に自分の歯を映して見てもらいたい。表の歯には虫歯が見えない。虫歯は、奥深い見えない場所に出来ている。歯石も同じで鏡に映った自分の歯を診ても歯石であるかどうかの見分けが付かない。

私の歯は、上の歯が3つ金属で被せている。下の歯は、2つ金属を被せている。小学生の頃に虫歯になって高校生の頃、やっと、虫歯になった歯を金属で被せ終わった。それ以降、虫歯になっていない。

だが、

被せていた金属が思いがけない時に取れてしまう出来事がある。ガムをかんでいる時、食事をしている時などに起きる。今回も家内と一緒に外食をしている時に発生した。虫歯を治して穴が開いた歯に金属を被せれば未来永劫歯科クリニックに行く必要が無いと思っていたのだが。

美しい歯並びと虫歯が無い私であるが、68歳の兄からは半年に1回歯科に行って歯石を取る事を進めてくる。家内も歯石取りを年に1回やっている。3年前までは歯石なんかかまわないと思っていた私だが、歯石が次の病気を呼び込むと言う事を知って年に1回歯科クリニックに行って歯石取りをしている。

歯石が呼び込む病気は自分の歯を入れ歯にする

歯石は、プラーク(細菌の塊)が唾液の中のカルシウムやリンなどのミネラル成分と結びついて石のように固くなったもの。歯石の中に細菌が住みついて毒素を出し、歯周病・歯槽膿漏を引き起こす。歯周病・歯槽膿漏になると歯が抜けやすくなり、入れ歯を入れるしかない。

歯周病・歯槽膿漏は知らないうちに発症する。歯周病は糖尿病、心臓病、脳卒中、慢性腎疾患、肺炎、骨粗しょう症、癌などを呼び込むトリガーになるので出来るだけ早いうちに治療が必要だ。歯槽膿漏も同様だ。

歯石に住みついている細菌が虫歯を作り、体内に細菌を送り込む。口の中は、起きている間、唾液が細菌を殺して防御しているが唾液が少なくなる就寝中に細菌が悪さをする。

歯石は細菌の基地である。

これを消滅させないと口の中から絶えず悪さをする細菌が体内に送り込まれる。虫歯も増えて歯がぼろぼろになる。

高齢者(65歳以上の人)は、免疫力が衰えていくので口の中に住んでいる細菌が体内で暴れやすい。体内で暴れる前に細菌を消滅させる事が重要だ。細菌が集まっている歯石を定期的に取り除く事で体内に入り込む細菌を少なくする事が出来る。

私は朝起きたとき、洗面所で口の中をコップ1杯の水でゆすぐ。口の中で増殖しているバイキンを水でゆすぐことで口から外に出す。これだけでも口内殺菌で効果があると思っている。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。