ちょうど今頃だ。雨が急に降り出して傘を持参していない外出時にいつも頭に浮かぶ事がある。少しぐらいの雨に降られても洋服が濡れない防水ジャケットが欲しいと。それも、かさ張るようなジャケットでなく、軽くてリュックに突っ込んでも気にならないジャケットだ。
簡易的なビニール製の雨具ではない。普通に着てもおかしくないジャケットである。そんな防水機能があるジャケットを探したのだが、見つからない。最初は、ユニクロにあるのではと探したのだが、安かろう悪かろうの製品しかなかったので一時探すのを止めた。
秋から冬にかけて雨と雪が降り出す。そんな時に活躍するのが軽い防水ジャケットである。ジャケットの下にセーターを着ていれば暖が取れる。ジャケットが軽くてかさばらなければいつでもリュックに入れて持ち歩ける。豪雨が降った時、折り畳み傘であると傘が小さいためどうしても洋服が濡れてしまう。
そんな時、防水ジャケットがリュックに入っていると安心だ。私がイメージしているのは、こんな製品だ。North Faceドットショットジャケットである。
人生を逆から見て何歳までに貯めたお金を使ったら幸せを感じるかを考えてみた。
80歳代以降は身体的制約で若者が楽しむようなお金の使い方はできない。旅行、食事、スポーツ、趣味、自動車などで楽しもうと思っても体力や健康面で制約がある。お金があっても使えない体になる。
70歳代は健康面で個人差が大きくなる。生活習慣病や免疫力低下、体力の衰えで積極的に残りの人生を楽しむ機会が減少する。筋力の衰えで長期間の旅行も出来なくなる。持病を考慮しながら食事をする。自分の体の状態を気にしながらお金の使い道を考える年齢になる。
60歳代は健康面でも精神面でも普通の生活が維持できている。肉体的にまだ若いという認識もある。やりたい事があれば、何でも出来る。自分の余生を考えると老後の生活のためにお金を稼ぎ、貯めなければならないという意識が強くなる。
お金には賞味期限がある。賞味期限は老化による身体的な制約で決まる。お金は使うことで意味を成す。お金を持っているだけでは幸せを味わえない。幸せを感じられる体でいる間にお金を使うべきではないか。
日記を書き続けている人はブログが書ける。書く事が習慣になっているからだ。ブログをやり始める人はブログで広告収益や集客をしたいという人が多い。日記をブログに書くこと自体は問題がないが、日記の内容がブログで広告収益を得られる内容になっていない場合が多い。
読者は検索でどのような内容を探すのかを考えてほしい。例えば、老後の生活を経済的に助ける仕事、ビジネス、などを探しているシニアがいるとする。検索でヒットするページにはシニアの老後の生活資金を稼ぐ方法について具体的に書かれていなければならない。読者はお金を稼ぐ方法を探しているからだ。
これが日記であると内容がお金稼ぎの方法に絞り込まれていないため、検索でヒットしないブログ記事になる。ブログサイトで広告ビジネスをするには読者が求める情報を提供することである。自分のブログサイトのターゲット層は誰なのかを明確にしてそのターゲット層にアピールする内容の記事を書き続けることである。
お金は人生の保険である。お金が感謝されるときは、お金という保険が適用された時になる。通常の保険は、なにか予期せぬことで多額な費用が発生した時に保険金が支払われる。保険に入らなくてもたくさんのお金があれば保険はいらない。貧乏人は、お金が沢山ないので万が一のために保険に入るのだが、裕福な人は保険に入る必要はない。自分が持っているお金で対応ができる。
シニア向けの医療保険や生命保険がテレビで頻繁に宣伝している。月々の掛金が2000円から4000円と安い。当然、補償金額も多額でない。多くても200万円ぐらいである。それでも宣伝に騙されて保険に入るシニアが多い。
お金が人生の保険だからか。
私が生きている間は、自営業を続けられる。年金も入ってくる。経済的な面では、私が生きている限り問題は無いだろう。家内は専業主婦であるので仕事経験が無い。私の年代の多くの妻は専業主婦であるのではないか。その意味合いで主人が他界すると生活に役立つ遺産があれば助かる。特に金融資産は。
妻の年金プラス私の遺族年金では足りない。それ故、妻はどうしても貯蓄を切り崩す老後の生活になる。私が生きているうちに妻の老後の生活を支援する仕組みを作ってあげたい。何が出来るだろうか。自分の得意を生かした不労所得ビジネスになる。
リボ専用クレジットカードと知らずにお金を損する老人が大勢いる。
2010年頃からクレジットカードに大きな変化が生まれた。使うと必ず損をするリボ専用クレジットカードが生まれた。2010年以降にクレジットカードを作った高齢者であるならば、お持ちのクレジットカードが最初からリボ専用クレジットカードであるかを確認することを強くお勧めする。
昨日、自宅近くに有るメディカルクリニックに診察を受けに行った。筋トレした夜に腹部の筋肉がちょっとした動きで痙攣することが多くなったからだ。気になったので一度医者に相談しに行った。メディカルクリニックは、裕福な老人ホームの中にある。そのため、患者はリッチな老人たちが多い。自宅に一番近いクリニックであるので隣人たちはよく利用しているようだ。
受付周辺の椅子には、着飾った老人たちが座っていた。裕福な老人であることが見ただけでわかる。お金で困らない老人たちだが、顔の表情は元気がない。普通の生活ができるのだが、体調が悪いという老人たちがクリニックにいつもやって来ると担当医から聞いた。この老人ホームは、資産家しか入居できないほど費用が発生する。お金持ちをターゲットにした有料老人ホームである。
彼らの悩みは、お金ではなく自分の健康である。体調不良が気になって優雅な老人ホーム生活を十分に楽しめていないようだ。老いてきたら健康な老人が羨ましいと皆思い始める。お金持ちが羨ましいから健康な老人が羨ましいと価値観が変化する。
私は外出する時にフェイスマスクを2枚持って行く。1枚はリュックサックの中に予備として入れて、後の1枚はズボンの後ろポケットに入れている。フェイスマスクをする時は、電車などの公共交通機関を使う時、お店やレストランに入る時、人混みが多い通りを歩くときである。それ以外は原則フェイスマスクを外して歩いている。
フェイスマスクは2020年4月から日常生活で必要ではなく、必須になった。これからフェイスマスクは新生活様式のファッションアイテムになる。春夏秋冬専用のフェイスマスク、用途別に特化した機能のフェイスマスク、品質重視のN95タイプのフェイスマスクなどが国内生産で販売されるのは確かである。需要は大きいので多くの異業種やベンチャー企業が参入してくる。
これからの生活の必須アイテムであるフェイスマスクを色々と購入して試してみた。色々な用途別に購入したフェイスマスクを使っている。
下記の画像は本日2020年6月5日、Lenovoが販売開始した2-in-1 タブレット型Chromebook Ideapad Duet、44,880円(税込み)である。MediaTek Helio P60T プロセッサー ( 2.00GHz )CPU、Main Memory 4G、10.1インチ IPS Dsiplay、SSD 128G、駆動時間10時間、重さはキーボード付きで990gと軽い。Windowsパソコンではない。GoogleのChrome OSで機能するクラウドパソコンになる。65歳のシニアの情報端末として衝動買いした。
Chromebookで仕事をしているとパソコンの仕事環境とデータ全てがGoogle Driveに自動バックアップされる。そのため、ハードウエアのChromebookパソコンが壊れたり、紛失しても何も問題が無い。直ぐに新しいChromebookを購入してGoogleアカウントでログインすれば、自動的に元のChromebookの仕事環境が復元される。
Windowsパソコンでは、とても、こんな芸当は出来ない。Googleのアカウント(Gmailアドレスとパスワー)を持ち運びするだけで使うChromebook。誰のChromebookであっても直ぐに自分の作業環境をそのChromebookに反映して使える。
通勤の朝、必ず通る道がある。その道には、7台ぐらいの自動販売機が並んでいる。こんな感じだ。
こんなにたくさんの自動販売機が置かれていると必ず誰かがルール破りをする。通常の価格より安い値段で自社の自動販売機にお客を誘導しようとする。いつも外出しているシニアにとってドリンクの自動販売機は便利な水分供給場所である。私も出来るだけ水分を外出時に取ることにしている。健康維持のために出来るだけ水分をシニアは取る必要があるからだ。
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。