数年使い続けているリュックがダメになってきた。新しいリュックを探した。今度は、雨や水滴に強いリュックにした。ノマドワーカーとして毎日外出していると必ず雨の洗礼を受ける日がある。傘を持ってさしていてもリュックに雨が降り注がれる。防水加工されているリュックであれば心配しないのだが、以前のリュックは普通のリュックで雨が中まで浸透してくる。
毎日が日曜日のシニアたちは、奥さんたちに外出する生活を強いられる。リュックは必須になる。水筒、お菓子、手ぬぐい、ポケットティッシュ、薬入れ、傘など必要なものを入れている。私の場合は、仕事道具が中心になる。ノートパソコンとタブレット、書類などを入れると5キロぐらいになる。
ノートパソコンやタブレットは雨に濡れると壊れる。企業5年目で20万円したThinkpad X200ノートパソコンを雨に濡らして駄目にした経験がある。それ以来、雨の降る日は雨に濡れないリュックの奥にしまっている。その頃はまだ防水リュックがあまり売られていなかった。
次回は防水リュックを買う予定でいた。
パソコンを使ってウエブで情報発信をしているとキーボードを使う頻度が多くなる。必然的にキーボードの音が周りの人に伝わる。静かなカフェでパソコンを使っているとキーボードの音が気になり始める。もし、カフェなどでパソコンを使うならば自分のパソコンのキーボード音が静かであるかどうかを確認してほしい。
カフェで仕事に夢中になりキーインプットを始めると知らないうちに周囲の人の目が鋭くなっていることに気が付く。その原因がキーボード音であることを後で知った。昔のノートパソコンのキーボードは、キーを打つ度に音がする。安いノートパソコンはまだこのようなキーの音を出す物が多い。
3年前に購入したChromebook Flip C302Cノートパソコンは、比較的物静かなキーボードであるがキータッチがあまり良くない。そこでキーボードの音だけでなくキータッチも改善するキーボードカバーを買って使っている。
多くのシニアは自分たちよりも年上のご両親を抱えている。まだ、生活する上で問題が無いならば今のうちに夫婦で海外旅行でもしようと思うのは私たちだけであろうか。
60歳の時のお金の使い方と70歳になった時のお金の使い方と価値は違う。お金は、使うタイミングがある。60歳から70歳までは、健康、体力、意欲の面で問題がない。普通の生活が出来る体がある。体に負担が多い海外旅行などは、健康や体力面で問題がない時に行くべきだ。
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。