シニアはネットワーカーになることだ! - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

ネットワーカーとは、インターネットの世界で仕事をする労働者である。仕事の受注はインターネットから受け取る。仕事の成果もインターネット経由で提供する。現実の世界で作業したり、打ち合わせをしたり、顔をあわせたりしない。必要な物は、自分のビジネスサービスサイト(パーソナルブランディングのホームページ)、インターネット接続環境、モバイルパソコン、Wi-Fiルーター、スマートフォン or タブレットなどだ。

何故、シニアはネットワーカーに適しているのか?

私は自分でビジネスをしている。法人向けホームページ制作とシステム構築が主なサービスだ。この職業を10年以上続けている。この職業を70歳を越えても続けていけるかどうかは定かではない。相手があってのビジネスであるので自分が働けなくなるとお客さんに迷惑がかかる。それが一番心配だ。

高齢者が働く時は、健康問題がいつも付いて回る。過労で働けなくなれば、直ぐにお払い箱だ。もし、70歳を過ぎていればただの労働者としか見られない。その前に普通の生活が出来ない支障が体にあれば、働き口も見つからない。

つまり、

高齢者は、年齢で働ける体が働けなくなるリスクが高いのである。物理的な作業をする労働であればあるほど年齢による老いが影響で自然と働けなくなる。この事実がいつも頭の中で踊っている

生活のため働かざるをえない高齢者と働かなくても生活ができるシニアでは、労働に対する見方が違う。生活のために働く高齢者は、自分の健康と年齢的な限界を強く意識すべきだ。

健康障害で普通の労働作業ができなくなった時や年齢による体力の限界を覚えた時、如何にして生活費を稼がなければならないかを元気な時から検討し、準備をする必要がある。年金で生活ができている老人も例外ではない。政府が将来年金の減額に踏み切ればお金を稼ぐ必要性が出てくる。

2016年の社会は、現実と仮想(インターネット)の社会で仕事が回っている。インターネットの世界は、国境という壁がない。先日、ベトナムの会社から私に彼らが開発してホテル予約システムの日本語化の依頼があった。仕事は世界中からやって来る。インターネットで自分の専門領域をブランディング出来れば、顔を合わすこと無くネットだけで仕事を得ることが出来る。

インターネットでの仕事は、年令や性別、そして、人種や宗教、政治など関係がない。依頼される仕事ができる、出来ないかが問われるだけだ。

シニアで自分の専門領域を持っていれば、ネットワーカーとして働くリソースを持っている。

海外から仕事を得たいシニアは、英語力が必須になる。国内ならば、言語による制限はない。自分のサービスを如何にして告知宣伝できるかで仕事が取れるか、取れないかになる。

シニアが現実の世界で働こうとすると必ず(1)年齢制限、(2)健康問題、(3)雇用時間(体力)、(4)IT能力などが壁になって採用されない。インターネットの世界では、専門性を求める。専門領域を持ったシニアであれば、1から4までの条件は関係なくなる。

体力があり、健康で普通の生活ができる高齢者であるならば、マイスター60という人材派遣、紹介会社で登録をしてみてはどうか。こちらの会社が斡旋する仕事は、実作業の専門領域である。労働力であれば誰でも良いという仕事ではない場合が多い。

ネットワーカーとして働きたいと思うシニアは、今から自分の専門をアピールできるセルフブランディングのホームページを立ち上げて提供するサービスを知らしめる準備をすることだ。


my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。