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- カテゴリー: 老後の生活と楽しみ方
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家内の両親は96歳と90歳の夫婦である。毎年春と秋にドライブ旅行に連れて行っている。宿泊先のホテル料金は別々に清算している。私たち夫婦はAMEXでクレジットカード支払いをしているが、両親は現金での支払い。今までのドライブ旅行で両親がクレジットカード支払いをしている姿を見たことがない。
60歳代の私にとってクレジットカードは、普通に使う決済道具である。高額の買い物ならばクレジットカードを使うのが習慣になっている。一方、両親はいつもキャッシュを持ち歩いている。旅行先ではいつも部屋にある金庫に大金を入れている。
90歳代の老人たちにとってクレジットカードは信用できない物なのだろうか。それとも単純に知らないのだろうか。別にクレジットカードが無くても生活で不便がない。現金さえ手元にあれば、問題がないからか。
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- カテゴリー: 高齢者の健康
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原因がわからない腰痛、治らない腰痛ならは仙腸関節障害を疑って治療をして見る価値がある。
腰痛があると日常の生活が制約される。腰痛を気にしながら動くことになるからだ。私の腰痛はぎっくり腰から原因不明の腰痛に発展している。以前は、ぎっくり腰を年に1回程度していた。最近は、ぎっくり腰が発展してしまったのか原因不明の腰痛に悩まされている。指圧マッサージ、鍼治療、整骨院、整形外科を試したが治らない。
60歳を過ぎた頃から身体の一部に老化現象が起きた。腰痛もその一つである。ネットで色々調べて見たら症状に当てはまる病気が見つかった。仙腸関節障害である。この障害を改善する治療方法がある。AKA療法という。この治療を昨日受けてきた。効果はあった。1年間悩んできた痛みが大幅に改善され、今は殆ど痛みを感じない。多分、次回のAKA両方の治療で完治する。
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- カテゴリー: シニアの仕事
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会社という組織の呪縛から解かれた60歳代のシニア。君は自由だよ。何でもやって良いよと言われても何を始めて良いかが分からない。パナソニック、JTB、HISの社員は、リストラで新しい仕事を探す状態にいる。何人かは、自分でビジネスを始める人もいるだろう。
どうせ、起業するならば好きな事でお金を稼ぎたい!そう思うのは、私だけではない。そんな立場にいるシニアに必要なものはビジネスアイデアである。
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- カテゴリー: 高齢者のお金
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昨日、自宅近くに有るメディカルクリニックに診察を受けに行った。筋トレした夜に腹部の筋肉がちょっとした動きで痙攣することが多くなったからだ。気になったので一度医者に相談しに行った。メディカルクリニックは、裕福な老人ホームの中にある。そのため、患者はリッチな老人たちが多い。自宅に一番近いクリニックであるので隣人たちはよく利用しているようだ。
受付周辺の椅子には、着飾った老人たちが座っていた。裕福な老人であることが見ただけでわかる。お金で困らない老人たちだが、顔の表情は元気がない。普通の生活ができるのだが、体調が悪いという老人たちがクリニックにいつもやって来ると担当医から聞いた。この老人ホームは、資産家しか入居できないほど費用が発生する。お金持ちをターゲットにした有料老人ホームである。
彼らの悩みは、お金ではなく自分の健康である。体調不良が気になって優雅な老人ホーム生活を十分に楽しめていないようだ。老いてきたら健康な老人が羨ましいと皆思い始める。お金持ちが羨ましいから健康な老人が羨ましいと価値観が変化する。
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- カテゴリー: 老後の生活と楽しみ方
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70歳を越えた独り身のシニア女性が仕事を探している。70歳という年齢では、普通の会社で雇用される確率は低い。何か特別な才能や技能が無いと非常に難しい。可能性としては、介護や飲食関連の仕事ぐらいかもしれない。横浜駅近くの立そば屋で年配の女性が働いているのを見かける。
65歳を過ぎると仕事はアルバイトぐらいしかない。特別なスキルや専門分野の経験があれば、派遣社員として働く機会もあるが、それが出来る高齢者は少ない。普通のシニアは、自分で仕事を作る選択しかなくなる。自分でお金を稼いだ経験がないシニアは、自分で仕事を作るのは難しい。
そんなシニアは、まず、小遣い稼ぎから始めることである。自分の意志と行動、そして、努力で小遣い稼ぎが出来ることを学ぶ必要がある。ちょっとしたアルバイトをやりながら社会のニーズを観察する。社会のニーズがわかれば、それを満たすサービスを自分で作れるかを考える。
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。