若さを失ったシニアは成人式に行く着物姿の若い女性に目が釘付け! - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

adult day

自分が若いときは、成人式に行く若い女性にあまり目が行かなかった。興味の対象が若さでなかったからだ。今日、61歳になった私の目には、着物姿の女性が輝いて見えた。若さと着物は、人生で一番綺麗になるコンビネーションだ。成人になる若者たちは、そんな自意識はないかもしれない。毎年同じ事が繰り返されるが。

そして、

時代は確実に変わっていく。良くなるか、悪くなるかは君たちがこれから築く日本にある。

人生のプライムタイム(老いを老いと感じない年齢)

取り戻すことが出来ない物を失うとそれを取り戻したいと思い始める。人間が作り出した物であれば、同じ物を捜そうとする。それが、若さとなると思いだけが募り始める。若さを失ったシニアの男女が若さを取り戻すために色々なことをしているが成人式を迎える若者のようにはなれない。

若いときに若さの特典を十分味わえる人生であったか振り返ると、私自身は十分味わったと感じている。若さ故に好奇心で1杯であった。体験する物全てが良も悪しきも好奇心を満たしていた。夢があり、その夢に向かって見えていない道を作って行った。そんな自分に育ててくれた私の両親に今感謝したいと思っている。

61歳は、まだ若いと人生の先輩たちは言う。まだまだ、残りの人生を楽しめるよと。確かに、体力と健康面であまり問題を抱えていない。普通の生活も出来ている。多少不自由な体になっていても(緑内障で右目上半分が見えていない)普通の生活は出来る余裕がある。

健康であれば、自分の体力にあわせた人生の楽しみ方がある。歳を取った私(若者は確実に私の姿を見て老人だと思う:顔のシワ、張りのない皮膚、白髪頭)は、年寄りになった事で生まれた新しい目標に向かっている死ぬまで働けるビジネス作りとそれが追求できる健康な体作りだ。

健康寿命を延ばす体作りは、死ぬまで働き続けられる体を作る。シニアは、自然に体の筋肉が衰えて少なくなる。筋肉を使う生活でなくなるからだ。普通の生活をしていても筋肉は確実に衰えて衰退していく。その結果、足が思うように動かせなくなる。ここから健康寿命が短くなる。

筋肉を鍛えると、特に足の筋肉、自分の行動力を維持できるようになる。生活のリズムの中で意識的に足の筋肉を鍛える運動を取り入れると健康寿命を確実に延ばせる。筋肉は48日間で半分の筋肉が生まれ変わる。生まれ変わる度に鍛えられている筋肉は増える。鍛えていなければ、衰えて少なくなる。 

何をやるにしても健康な体が優先される。

70歳を越えはじめると体の至る所で不具合が自然発生してくる。多くのシニアは1つや2つの持病を抱え始める。年季が入った自動車と同じである。時々、部品を変えたり修理したりしないと動き続けられない。マイナーな部品が壊れてもエンジンやタイヤが大丈夫であれば、自動車は動き続けられる。人間も同じだろう。

そんな体の状態も慣れてくると持病と上手く付き合えるようになり、意識しないでも修正された生活のリズムを送れるようになる。足の筋肉は、タイヤである。タイヤの空気が少なくなって徐々に上手く回れなくなる。新しい空気を入れるには、足の筋肉を鍛えるしかない。>>足の筋肉を鍛える方法

私の家内の父親は今年で90歳になる。もう、足を動かすのがしんどい。足に重い石を付けて歩いているような動き方しか出来ない。外を歩くときは、杖が必須だ。自分の足で動くことが制限されてしまっている。動物は、自分で動けなくなると死が待っていると本能で分かっている。人間も程度の差はあるが同じだ。

人生のプライムタイムをもう一度味わうには、足を鍛えて健康寿命を延ばすしかない。どんなにお金があってもお金だけで健康は買えない。体を鍛えるためにお金を使うしかない。足がまだ動くうちにスポーツジムに通いながら足を鍛える生活を新しい習慣にすることだ。

成人になる若者たちの体は、足を鍛えると言うことを意識しなくても生命力が強いので筋肉はシニアほど急激に衰えていかない。若さの力である。 若さは、シニアにない魅力となって私の目に映っている。