熟睡が出来ているのだろうか?最近、熟睡が出来ていない感じがする。シニアになると睡眠が短くなると言われるが、私はどうだろうか。平均的に8時間は寝ている。特別に朝早く目が覚めると言うことはないが、午前3時頃、目が覚めることが時々ある。
熟睡する時は、必ず、筋トレをやった日が多い。体の筋肉全体が疲れているからである。そのため、カラダが早く寝てくれと言っている。誰でも疲れているときは寝落ちしやすい。寝ている間に新陳代謝が起こり、水分とカロリーを消費する。寝る3時間前に軽い筋トレ運動をすると消費カロリーを増やせる。
余分な脂肪をちょっとづつ寝ている間に消費して行く。こんな事を聞いたことがないだろうか。肉体労働のアルバイトを週5日、1ヶ月間続けたら体重が減ってしまったという話である。肉体労働のアルバイトは消費カロリーが高い。いつもの食事量では足りなくなる。自然と足りないカロリーを体内にある脂肪を分解してエネルギーにする。
ネットワーカーとはインターネットの世界で仕事をする労働者である。仕事の受注はインターネットから受ける。仕事の成果もインターネット経由で提供する。現実の世界で作業したり、打ち合わせをしたり、顔をあわせたりしない。必要な物は自分のビジネスサービスサイト(パーソナルブランディングのホームページ)、インターネット接続環境、モバイルパソコン、Wi-Fiルーター、スマートフォン or タブレットなどである。
インターネット経由で行う仕事は専門性を求められる。得意な分野があり、インターネットを使えるシニアならば現実の世界で壁になる年齢制限を気にする必要がない。シニアがインターネット経由で仕事を受注するにはいくつかの事前準備が必要になる。
インターネットの知識や使い方が良く分からないシニアは時間をかけてインターネットビジネスがどんなものであるかを書籍やウエブセミナー、YouTube動画などから学ぶ必要がある。
私にはこんな感覚がある。70歳を過ぎると体の保証期間が切れて免疫力が弱くなる。そのため、大きな病気になったり、体の不調が続いたり、運悪く他界したりする人が多くなるような感じがある。平均寿命が80歳以上であると言っても自分が確実に80歳以上まで生きられるというという確信は得られない。
私は66歳であるが70歳に向けてちょっとづつ終活の準備を進めている。一番面倒なことはネット上にあるデジタルデータである。
再雇用で同じ会社に勤務している会社員も65歳で仕事をやめる運命にある。その後は、会社にもよるがアルバイト勤務で時間給の仕事になる場合がある。多くは、65歳で雇用されなくなる。
シニアが65歳を過ぎても継続雇用される場合がある。会社にとって必要な人材であると認められた人が対象になる。当たり前といえば当たり前であるが、これからの時代は年令に関係なく会社に必要とされる人材にならないと雇用を維持できない。
若い人たちは転職が可能な年齢であるため、65歳を過ぎたシニアとは立場が違うが雇われ続けるという点で求められるものは同じである。65歳を過ぎても同じ会社で働き続けるには何をすれば良いのだろうか。
私が生きている間は、自営業を続けられる。年金も入ってくる。経済的な面では、私が生きている限り問題は無いだろう。家内は専業主婦であるので仕事経験が無い。私の年代の多くの妻は専業主婦であるのではないか。その意味合いで主人が他界すると生活に役立つ遺産があれば助かる。特に金融資産は。
妻の年金プラス私の遺族年金では足りない。それ故、妻はどうしても貯蓄を切り崩す老後の生活になる。私が生きているうちに妻の老後の生活を支援する仕組みを作ってあげたい。何が出来るだろうか。自分の得意を生かした不労所得ビジネスになる。
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。