65歳からの人生 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

生き甲斐はやりたい事をやり遂げる所にある

最近発表したマイクロソフトのUniversal Mobile Keyboard Flip Typeである。今年、2015年7月頃に出荷されるという。私の仕事は、このキーボードがあると快適になる。モバイルのタブレットやスマートフォンなどは、キーボードがないと記述が快適にできない。若者は違うだろうが。

定年退職をすると多くのシニアは、自分で何かをやっていかないと自分自身が崩れて行ってしまう恐怖に駆られる。経済的な問題以上に精神的な問題が大きくのしかかってくる。精神的な問題とは、残された人生という時間である。会社勤めの頃は、会社がやるべき仕事を自動的に与えてくれた。それをやっていれば、給与がもらえ働く場所もあった。名刺を持って社会とつながっていた。

名刺と居場所がない年金生活ではやりたい事が見つからない!暇である。

今の社会が求めているシニア人材は、偏っている。

シニア人材を求めている会社がある。99%以上が、大手企業で管理職をしていたOBを中小企業に派遣する顧問サービスだ。シニア人材と業務委託契約をして顧問を求める中小企業に送り出す。

または、

中小企業が求めている経験と知識があるシニア人材を人材斡旋会社が紹介して直接中小企業と顧問契約を行う形式である。このニーズを満たすシニア人材は60歳で定年退職したシニアのニーズを満たせない。

経験を活かしたいシニア人材が市場にあふれている

NPOに参加して仕事を始めるアクティブシニアは、仕事に対する温度差の幅が大きい。

70歳代のシニアはエコノミックアニマルと呼ばれていた時代で生きてきた人たちである。仕事に追われて休む暇がなかった。やっと、ゆっくり出来る時間が定年退職と同時に年金生活で持てるようになった。

年金生活を始められる人は、幸せな人達であると私は思う。

しかし、

仕事から離れた老後の生活はエコノミックアニマルであった今のシニアには年金生活が物足りない。もっと、アクティブに働ける場を探している。そんなシニアが見つけたのが、経営支援NPOクラブというNPO団体である。NPO団体で活発に働くシニアたちは、

アクティブにNPOの仕事を楽しんでいるシニア

海外支援ポータルサイトサービスの承認後、初めて打ち合わせを持った。ミーティングで驚いたのは、参加者のやる気ムンムンの熱意だった!こんなにやる気になっているなんて。海外支援ポータルサイトの提案をして本当に良かったと感じた!

ドメインもホスティングサーバーも取得しているのであとは構築したシステムサイトをサーバーにアップして調整するだけの状態になっている。これから中小企業向けに提供するサービス内容と利用料金などのコンテンツページを充実させていくだけである。

私が提案した海外支援ポータルサイトサービスは、海外経験が豊富なシニアに働く場と生き甲斐を生み出す。海外支援グループはこれまでビジネスになるプロジェクトがなかった。定例会で集まってどの様なビジネスが可能かを話し合っているだけであった。

NPOにやってくるシニアたちは、自分たちのキャリアやスキルが活用できる場を求めている。海外支援ポータルサイトビジネスは、海外経験やキャリアがあるシニアたちが仕事として活動できる機会を提供する。

シニアが自分たちのペースで働ける場と生き甲斐が生まれる

NPO団体の理事会で海外支援ポータルサイト構築の承認が降りた!

今月中にサイトを構築完了の予定である。日本語と英語のバイリンガルサイトになる。日本語サイトは、海外支援ポータルサイトを利用して頂くための中小企業向けの説明になる。英語サイトは、海外から日本の製品、部品、サービスなどを探しにくるお客様の情報発信サイトになる。

海外経験豊かなシニアが働ける「場」と生きがいを作っている

NPO団体で中小企業向け海外支援プロジェクトが始まり、その企画として海外向け情報発信ポータルサービスを提案した。プロジェクトリーダー(80歳)を始め関心をもつメンバーとこの企画をNPOのサービスとして始める承認を得るための理論武装をしている。

平均年齢が71歳のNPO団体であるのでインターネットについては分からない人が多い。ポータルサイトとは?からすべてが始まる。私は、海外ポータルサイトビジネスがNPOで活躍している65歳以上のシニアの新しい居場所を作り、生きがいになると思っている。

反対者の存在は重要だ!

定年退職後のシニアは、今まで働いてきた分野の知識と経験が有る。それが社会で求められる「場」があれば、給与の金額はどうであれ自分が社会でお役に立つと感じ始める。

だが、

現実はアクティブに働きたいシニアの働けれる「場」が生まれていない。人材不足と言われているが、経営者たちは色眼鏡で人材を探しているようだ。少子高齢化で最終的に困るのは企業であるのだが、それがまだ分かっていないようだ。企業はシニアのリソースを有効活用できる仕事環境を考えるべきだ。

シニアに生きがいを与えることで社会は活性化する。働きたいシニアに働く場を提供する社会環境が必要だ。

シニアの生きがいは、社会の中で生きる「場」で生まれる!

年金生活を始めている高齢者(シニア)
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団塊の世代の高齢者は、会社組織の制約から逃れて自由自適の生活をしていると思っている人達が多いだろう。実際は、こんな感じだ。

最初の半年は、自宅でゆっくりと好きなことをやりはじめる。本を読む。映画を見る。夫婦で海外旅行に行く。思いつくこと、やりたい事を行う。

徐々に今までやりたかったことが満たされ、時間をもて遊ぶようになる。この頃から、奥さんから「家にいないで昼間は外に行って!」というリクエストが多くなる。

 

自宅を出て、一体何処に行けば良いのだろうか?

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。