起業は基本一人で始まる。一人でビジネスモデルを作り、テストして生活費を稼ぐ。やるべき事は沢山ある。毎日が忙しい。一人でいるということが苦痛にならない。営業で色々な場所に顔を出し、売り込む。やりながらうまくいかない部分を修正していく。起業という仕事は、孤独を忘れさせる。自分のビジネスを作れるとそれが楽しくなる。楽しくなると一人でいる事自体を気にしなくなる。
起業して12年が経過するとある日、ある時、自分が一人で誰とも話をしていないことに気がつく。仕事をしている切れ間にそんな感覚を持つ。一息をついているときだ。
孤独は、暇な時にやってくる。暇な日々が続くと一人でいるという事実が重くのしかかる。人恋しさが生まれ、会話が生まれる場所を探し出す。人間は人間に恋をすると同じだ。共通の話題で集まる団体や勉強会に顔を出し始める。いつも、懇親会で孤独を忘れるようになる。
シニアが使うならば一般向けスマートフォンか、シニア向けスマートフォンか?
私が今使っている携帯電話(ガラケー)はAU携帯電話。2022年3月に使用できなくなる。2年縛りの契約が有るため、2021年8月頃にキャンセル料が発生しない契約解除をすることになる。
今、私のニーズにあったスマートフォンを検討している。私の携帯電話は、お客様専用受信携帯電話であるので特別な事情がない限り発信はしていない。同じような用途になるので基本機能(通話、インターネット)が使えれば目的を満たす。
その意味合いでは、一般向けスマートフォンでもシニア向けスマートフォンでも問題がないのだが、私なりの要望が有る。
横浜市保土ケ谷区星川駅近くにある公園で横浜市が水道施設の建築をしている。2,3年にわたる建設工事である。この1ヶ月前までは囲いの塀に何も無かったのだが、最近になって写真のような花壇がつり下がっていた。あまりにも面白いので写真に収めた。(2018年9月時点)
ランチを食べにスタバを出た。向こうから同年代らしきシニアが歩いてきた。お腹はビール腹のように出っ張っていて明らかに肥満体だ。顔を見ても苦しそうに歩いている。誰が見ても先が短い感じがした。
昨日、私の携帯電話に横浜市国民健康保険から電話があった。前回行った人間ドックで血糖値が正常値よりもちょっとだけ大きかったのだ。初めて血糖値で正常範囲を超えたためなのか、特定保健指導の対象者になってしまった。私の場合、動機づけ支援対象者になっていた。定期的な運動をするようにということだ。
BMIは、23.5、血圧も標準値、中性脂肪やHDLコレステロール値も正常範囲だ。特定保健指導の対象者になる基準を参考にするとどうも腹囲サイズ86cmと血糖値だけが正常範囲を超えていたためのようだ。
海外のスターバックス店
時刻は、午後5時47分である。スタバの席は全て埋まっている。90%が若い女性と男性だ。特に目立つのは、大学受験生たちだ。これから各大学の試験が本格化する。土曜日の夕方は、スタバで集中して勉強をしているのだろう。
午前10時頃のスタバは20歳代と会社員の男女がまばらに座ってなにか勉強したり、仕事をしたりしている。夜スタバとは雰囲気が違う。会社で働く会社員はオフイスで仕事をしている時間帯。そうでない会社員は営業マンか、ノマドワーカー、または、個人事業主ではないだろうか。
午前中のスタバには私を除くシニアが一人しかいない。普通のカフェ(ドトールコーヒーショップ)には多くのシニア男女が時間を潰しているのだが、なぜかスタバには見かけない。スタバはシニア向きではないのだろう。雰囲気がアメリカ風でシニアの肌に合わないと感じている。
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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.
シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。