65歳からの人生 - 仕事、健康、筋トレ、暇

定年離婚が増えている。悲しい事であるが、その原因の多くは離婚される旦那さん側にある。亭主関白も良いのだが奥さんの事を自分中心に考えていると予想外れの結果になる。退職金を頂いた時が離婚の始まりとなる。

老後の離婚は、ある意味で悲しい。夫の立場で考えると妻が離婚を考えているなんでちっとも分からない。妻の立場で考えれば、積もり積もった夫への不満が定年退職で退職金が入り、その分前をもらって夫から離れることで自分一人の生活を実現させる。

定年退職前に奥さんに感謝し、今までの苦労をねぎらう!

Thomas Jefferson, Washjington D.C.

Washington D.CにあるThomas Jefferson Memorial (U.S. National Park Service)に夫婦で訪れた。スミソニアン博物館あたりにある。ちょうど、Cherry Blossom Festivalの開催中であった。米国中から多くの観光客がやってきていた。

米国は広い。スミソニアン博物館の一つ、アメリカンヒストリー博物館に入ったが全てを見て出てくるまでに半日はかかる。その間中、ずっと歩きだ。足が疲れる。海外旅行は、体力がいる。

夫婦で米国に観光旅行に行ってきた。最初の訪問地がWashington D.C.である。海外旅行は体力がいる。足腰が弱くなる70歳代では、海外旅行をゆっくりと楽しめない。

今の社会が求めているシニア人材は、偏っている。

シニア人材を求めている会社がある。99%以上が、大手企業で管理職をしていたOBを中小企業に派遣する顧問サービスだ。シニア人材と業務委託契約をして顧問を求める中小企業に送り出す。

または、

中小企業が求めている経験と知識があるシニア人材を人材斡旋会社が紹介して直接中小企業と顧問契約を行う形式である。このニーズを満たすシニア人材は60歳で定年退職したシニアのニーズを満たせない。

経験を活かしたいシニア人材が市場にあふれている

NPOに参加して仕事を始めるアクティブシニアは、仕事に対する温度差の幅が大きい。

70歳代のシニアはエコノミックアニマルと呼ばれていた時代で生きてきた人たちである。仕事に追われて休む暇がなかった。やっと、ゆっくり出来る時間が定年退職と同時に年金生活で持てるようになった。

年金生活を始められる人は、幸せな人達であると私は思う。

しかし、

仕事から離れた老後の生活はエコノミックアニマルであった今のシニアには年金生活が物足りない。もっと、アクティブに働ける場を探している。そんなシニアが見つけたのが、経営支援NPOクラブというNPO団体である。NPO団体で活発に働くシニアたちは、

アクティブにNPOの仕事を楽しんでいるシニア

海外支援ポータルサイトサービスの承認後、初めて打ち合わせを持った。ミーティングで驚いたのは、参加者のやる気ムンムンの熱意だった!こんなにやる気になっているなんて。海外支援ポータルサイトの提案をして本当に良かったと感じた!

ドメインもホスティングサーバーも取得しているのであとは構築したシステムサイトをサーバーにアップして調整するだけの状態になっている。これから中小企業向けに提供するサービス内容と利用料金などのコンテンツページを充実させていくだけである。

私が提案した海外支援ポータルサイトサービスは、海外経験が豊富なシニアに働く場と生き甲斐を生み出す。海外支援グループはこれまでビジネスになるプロジェクトがなかった。定例会で集まってどの様なビジネスが可能かを話し合っているだけであった。

NPOにやってくるシニアたちは、自分たちのキャリアやスキルが活用できる場を求めている。海外支援ポータルサイトビジネスは、海外経験やキャリアがあるシニアたちが仕事として活動できる機会を提供する。

シニアが自分たちのペースで働ける場と生き甲斐が生まれる

65歳のシニアが苦労して好きでもない仕事にしがみつくのは精神衛生上よろしくない。ハローワークで65歳以上の人材を募集している会社の仕事はつまらない。65歳のキャリアを無視して手足だけを求めている。お金のために大事な余生をつまらない仕事に費やして良いのだろうか。

私の持論は、65歳のシニアは今までの延長線で仕事を探すべきではない。自分の得意で、好きな事を仕事にすべきである。

好きな仕事が見つからなければ自分で作ることを考える

大事なものを忘れて慌てたことがあるシニア。それは私だ。昨日、自宅の鍵を別のリュックに入れたままで違うリックで自宅を出てしまった。家内は、父親の介護支援で1泊2日の実家泊だ。私は、自宅を目の前にして家に入れないという事態に直面した。一人で生活をしている人は、自宅に鍵を忘れると私と同じ境遇になる。

大事なものを忘れてもすぐに教えてくれるIoTディバイス「Mamorio Fuda」がサービスとともに販売された。まずは、どんな事をしてくれるかを動画で見て欲しい。

Mamorio Fudaが家の鍵に付けておけば、私は自宅を出る前に気がついていた!

年齢にあった生き方があると思っている。

60歳代は、過去に縛られず自分がやりたい事で生きる。これが70歳代になると体力の衰えで新しい事への挑戦に気力がついていけなくなるのではと感じている。80歳代になれば、不自由な生活環境内で喜びを見つける生活になるのではないか。

62歳である私は、まだ、生活費を稼ぐという生活を続けている。自分が出来ることで生活費を稼いでいるので仕事次第で稼げるお金が変わってくる。それが今の生き甲斐になっている。 

5年毎に年齢にあった生活を考える!

人手不足で倒産する中小企業が増えていると聞く。人手不足で人件費が高騰し、収益性が低下し、人材の確保が難しくなり、生産性が落ちる。大企業は、技術革新で機械化を進めて雇用調整が出来るが、中小企業はそんな技術も投資も出来ない。

自然と会社は主婦と定年退職者に目が行く。

問題は、主婦は家を長時間離れて仕事は出来ない。定年退職者は、体力を要求する3Kの仕事は敬遠する。一般労働者と同じ労働を主婦と定年退職者に求めると人材は集まらなくなる。

シニア人材にとって今が売り手市場!

私の知人が50歳代の時に転職をした。転職先では仕事が以前よりもやり甲斐があったと言う。60歳になり、転職先の会社を定年退職することになった。私は、彼が転職をする時に起業という選択もあるよと助言をした。転職をしても60歳で定年退職する。その時、また今と同じ状態になるから若いうちに60歳、65歳以降のキャリアを考えて準備したほうが良いよと話した。

その時、彼はそれは分かっていると言って色々考えているから心配無いと答えた。今、彼は振り出しに戻り新しい雇用先を探している。仮に新しい雇用先が見つかっても65歳なれば、また、今と同じ状態になる。そんな事は分かっているとまた彼は言うだろう。

頭で分かっても心で現実の世界を感じていないのが今の知人である。助言をすべきか、そのまま知らないふりをするか、悩ましい。

定年退職後の61歳の知人

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。