シニアの生き甲斐(生きがい) - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

NPOに参加して仕事を始めるアクティブシニアは、仕事に対する温度差の幅が大きい。

特に70歳代のシニアはエコノミックアニマルと呼ばれていた時代で生きてきた人たちである。仕事に追われて休む暇がなかった。やっと、ゆっくり出来る時間が定年退職と同時に年金生活で持てるようになった。

自分のペースで年金生活を始められる人は、幸せな人達であると私は思う。

しかし、

シニアの精神構造

NPOは、絶えず、運転資金に困っている。

その上に各NPOメンバーは、NPO活動で必要な運転資金について疎いというか、考えようとしない。自分たちは、ボランティアで無報酬で活動しているのだからなぜNPOの運転資金など心配する必要があるのだろうかと!!

NPOを創立した当事者たちは、最初から運転資金で頭を悩ます。いくら手弁当で活動しても活動に必要な経費は発生する。その当座の経費を賄う資金が運転資金である。

私が所属しているNPO団体は、幸運にも年々売上が増えているため利益を運転資金として投入できる状況下に有る成功しているNPO団体である。そのようなNPOであっても運転資金の確保で毎年悩まされている。会員全員が悩んでいるのではなく、理事長と会計理事の二人が最も悩んでいる。

昨日、理事の二人とお酒を飲みながら今後のNPO活動について話し合った。

こんな内容だ!

欲しくなるような商品情報が必要だ

海外支援ポータルサイトサービスの承認後、初めて打ち合わせを持った。ミーティングで驚いたのは、参加者のやる気ムンムンの熱意だった!こんなにやる気になっているなんて。海外支援ポータルサイトの提案をして本当に良かったと感じた!

ドメインもホスティングサーバーも取得しているのであとは構築したシステムサイトをサーバーにアップして調整するだけの状態になっている。これから中小企業向けに提供するサービス内容と利用料金などのコンテンツページを充実させていくだけである。

シニアが自分たちのペースで働ける

NPO団体の理事会で海外支援ポータルサイト構築の承認が降りた!

今月中にサイトを構築完了の予定である。日本語と英語のバイリンガルサイトになる。日本語サイトは、海外支援ポータルサイトを利用して頂くための中小企業向けの説明になる。英語サイトは、海外から日本の製品、部品、サービスなどを探しにくるお客様の情報発信サイトになる。

NPO団体で中小企業向け海外支援プロジェクトが始まり、その企画として海外向け情報発信ポータルサービスを提案した。プロジェクトリーダー(80歳)を始め関心をもつメンバーとこの企画をNPOのサービスとして始める承認を得るための理論武装をしている。

平均年齢が71歳のNPO団体であるのでインターネットについては分からない人が多い。ポータルサイトとは?からすべてが始まる。

反対者の存在は重要だ!

NPO団体で中小企業の海外支援プロジェクトチームに入っている。

まだ、始まったばかりである。そのため、どのような支援を海外市場に進出したい中小企業にすべきか試行錯誤である。海外での仕事経験、駐在経験、貿易事務、留学経験、語学力などを有している会員が大勢いる。人材のリソースを如何に活用するかが鍵なのであるが、中小企業のニーズは、多岐にわたっている。

定年退職後のシニアは、今まで働いてきた分野の知識と経験が有る。それが社会で求められる「場」があれば、給与の金額はどうであれ自分が社会でお役に立つと感じ始める。

だが、

現実はアクティブに働きたいシニアの働けれる「場」が生まれていない。人材不足と言われているが、経営者たちは色眼鏡で人材を探しているようだ。少子高齢化で最終的に困るのは企業であるのだが、それがまだ分かっていないようだ。企業はシニアのリソースを有効活用できる仕事環境を考えるべきだ。

シニアに生き甲斐を与えることで社会は活性化する。働きたいシニアに働く場を提供する社会環境が必要だ。

シニアの生き甲斐は、社会の中で生きる「場」で生まれる!

63歳の私は、ノマドワーカーである。ノマドワーカーはカフェで仕事をするのを好む。カフェには、インターネットアクセスが出来る環境がある。冷房も暖房もトイレもそろっている。もちろん、コーヒーも飲める。ノマドワーカーが仕事をするのに必要な環境がそろっている。

ただ、

私のようなシニアがノマドワーカーとして選ぶカフェには、色々な条件がある。どこでも良いというカフェではだめなのである。シニアは若者と違ってカフェに居場所を求めている。多くのシニアが、午前中のカフェにいる理由が「居場所」である。自宅に居ると奥さんが困るから昔と同じ通勤時間に街に出て行く。

最初の目的地は、コーヒーと暇を潰す事が出来るカフェである。シニアに取ってカフェは、1日の行動を考える場所だ。

嫌われるカフェと求められるカフェの違い

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。