シニアの仕事、機会、居場所、仲間、生活 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

シニアの仕事

小規模マンションの管理人不在のためマンションの住民が生活で困るという問題が多くニュースとして取り上げられている。特にゴミや清掃の面で問題が多い。朝日新聞の朝刊に人材募集欄がある。時々、どんな人材を募集しているか様子を見るのだが、いつも目に付くのはマンション管理人募集広告だ。

マンションを購入する時に周りから言われたことがある。

30年先のマンション管理が見えているかどうか!

2006年に起業したときのビジネスモデルは2019年の時点で需要が薄れて新しいビジネスモデルに転換しなければならない状態になっている。同じビジネスモデルで10年間維持できたのは幸運であったとしか言いようがない。新しいビジネスモデルがやっと目を出し始めてお金を稼ぎ始めている。毎月、売上は増えているのであと1年頑張れば、経営は安定するだろう。

政府と各都道府県では新規ビジネスを応援する起業セミナーを若者、主婦、シニア向けに無料で開催している。日本の企業数が年々減少していっている。倒産や廃業の数が新規に生まれる法人の数よりも多いからだ。法人数が少なくなると税収入が減る。

政府はベンチャー企業や中小企業を支援しないと自らの懐も寂しくなるという状況がある。

シニア起業はどんなビジネスを考えれば良いのか?

タカタが民事再生法申請へ”を見てタカタの社員とその家族は自分たちの将来に一抹の不安を覚えたのではないだろうか。タカタは借金なしの優良企業として評価が高かったが、負債1兆円では自助努力だけで対応できないと判断したのだろう。

民事再生法申請は、タカタで働く社員の生活に大きな悪影響を与えるだろう。当然、人件費削減で大規模なリストラが始まるはずだ。(過去の事件)

現在のタカタは、こんな状態である。

2018年
4月11日 - キー・セイフティー・システムズがタカタの事業買収を完了してタカタからジョイソン・セイフティ・システムズに改称[12]。
5月23日 - 東京地方裁判所から民事再生計画の認可決定を受ける[13]。
6月21日 - タカタ株式会社の商号をTKJP株式会社へ商号変更[14]。
6月25日 - タカタ九州株式会社の商号をTK9株式会社に、タカタサービス株式会社の商号をTKS株式会社へそれぞれ変更[14]。(参照元:Wikipedia

タカタという会社が一瞬にして空中分解した。

負債で傾いた会社はリストラと社員の転職が当たり前だ!

都会での生活は、お金が無いと回らない。生活コストが田舎と比べて高い。都会の利便性と刺激を求めて高齢者たちが郊外から都会に引っ越して来る。経済的に余裕がある高齢者は、お金で生活を維持できるが、お金が不十分な高齢者は、都会での生活は無理である。

お金が無くなると食べる物も買えなくなる。飢え死状態になる。生活困窮者として都会で生活するのが高齢者にとって本当に幸せなのだろうか。

田舎での生活を楽しむにはどうすべきか?

今働いているシニアは、自分が無職になる年齢を決めておくと老後の人生設計が立てやすくなる。一般的に無職なる年齢は、70歳の声を聞いた時だ。人によっては、70歳以降も働き続ける人もいる。65歳で引退する人もいる。平均して70歳前後が多い。

今働いているシニアは、何歳まで仕事を維持できるかの目安を知っておくと無職になった時にどのような生活を送るべきかが想像できるようになる。入ってくる収入が無くなるので貯蓄と年金収入で毎月の生活を賄う事になる。

「ハレ」と「ケ」を上手く使い分ける老後の生活

私の年齢のシニアは、仕事に何を求めるのだろうか。64歳の私は、自分が出来る仕事をしている。インターネットの仕事が専門であるためそのスキルを活かしたビジネスだ。そんな私が、今から全く新しい分野の仕事を探そうとした場合、一体何を仕事に求めるだろうか。

この問いは、多くの同年代のシニアが仕事を探す時に直面する。

シニアは目的がある仕事を探しているのかどうか疑問!

みなとみらいの蔦屋スターバックスでコーヒーを飲みながら一冊の本を読んでいた。軽くなる生き方written by 松浦弥太郎。「暮らしの手帳」の編集長が書いた本だ。1時間ぐらいで軽く読んでしまうほど軽い。200ページ以内の本だ。

life is something

この本を読んで気が付かせてくれたことは、「私は知らないうちに本当に必要ないものまで必要であると思い込んで人生のリュックに詰め込んでいた!」という事だ。人生のリュックはこれも必要、あれも必要と思い込んで人生を送りながら重くなっていく。知らないうちに不必要なものまで必要だと思い込んで心の荷を重くしているのだ。

自分の人生の棚卸をやって見れば、思いがけない宝を見つけるはずだ!

家内と一緒に「日本初の洋式競馬場の跡地に生まれた根岸森林公園」に行ってきた。多くの家族連れがピクニックをしていた。その帰りにニトリ根岸店に立ち寄りお買い物。ニトリの出入り口に貼られたアルバイト・パート募集の張り紙に気がついた。時給が1,100円となっていた。アルバイト・パートの需要が高いのだろうと感じた。

シニアの方も採用しているらしい。

まだ働ける健康と体力があるシニアならば、肩慣らしにアルバイト・パートの仕事を試してみてはどうか。

未経験者歓迎とあるのでシニアでも働ける!

パナソニックがまたリストラをすると言う。デジカメ事業を始めとする不採算事業6つで人員削減だ。創業者の松下幸之助の時代は、社員の首を切らないという信念で会社経営をしていた。創業者がこの世を去ったら、会社の創業精神も消えて行った。

ソニーもそうだ。創業者が世を去った後にリストラが頻繁に起きた。社員あっての会社なのに。それだけ現代は低成長でグローバル競争が激しいのだろう。

不採算事業をリストラする・・・人数が多いと人員整理は避けられない

シニアが起業する時は、必ず、精神的な痛みと金銭的な苦痛を味わう。自分でビジネスをするという事は、リスクを取るという事だからだ。そのリスクとは、上手く行かなかったときに味わう精神的な痛みと金銭的な損失だ。

思い描いたビジネスの状態を作り出すには、諦めないで苦痛を我慢してやり通すことだ。私は、そんな経験を過去にしたことがある。現状に甘んじると必ず落とし穴に出くわす。自分のビジネスの先にある夢を実現させるには、発生するかもしれない金銭的なリスクを我慢しながらやり通すしかない。

シニア起業は一生に一度しかチャンスがないからやるべきだ!

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。