老後の生活と楽しみ方 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

昨夜は夏野菜カレーを家内が作ってくれた。すごく美味しかった。明日の朝もそのカレーが食べれるのが更に嬉しかった。夏のカレーは腐りやすい。そのことを家内に言ったら、腐らないように冷蔵庫で保存していますという答えが返って来た。

私の知識では、温かいカレーをゆっくりと室温で冷ますとウェルシュ菌が増殖しやすい。温かいカレーが入った鍋を水道で冷やすことでウエルシュ菌が増殖する最適温度30~40度前後を急激に下げることが出来る。カレーの温度が室温より下がり、冷蔵庫に入れても温度が上昇しない状態にする。

この知識を家内に話したら、「あなたは神経質過ぎる!!」とカンカンになって怒られた。

何故、家内に怒られなければならないの、私!

認知症という病気には勝てない。認知症になったら、自分が自分でなくなるからだ。これでは、残りの人生を楽しめない。認知症になっていないシニアならば、人生を楽しめる機会がオープンになっている。目の前にあるドアをノックして入るだけだ。

個人差はあるが、自分の人生への感じ方でどうにでもなるように感じる。貧乏人、お金持ちの区別なく人生の楽しみ方は個人によって違う。その意味合いで、感じ方次第で人生を楽しめる。

70歳のシニア男性を知っている。この方は、筋トレが楽しくて楽しくてたまらないシニアだ。

人生の楽しみ方は人それぞれであるから平等だ!

毎朝、近くの銭湯に行く高齢者を出勤時に見かける。62歳の私は、朝銭湯に行ったことがないが夏は毎朝冷たいシャワーをあびることにしている。夜は熱いお風呂ではなくシャワーになる場合が多い。夏は、お風呂よりもシャワーのほうが簡単でスッキリする。

多分、

シニアだけでなく若者たちもお風呂よりもシャワーを浴びている回数が多いのではないだろうか。これが冬になると温かいお風呂になる。ゆっくりと温めたいという体からの要求ある。夏はその逆で素早くスッキリさせたいためシャワーを体が求める。

足の筋力が弱まると高齢者はお風呂よりもシャワーになる!

NHKドキュメント72時間「海が見える老人ホーム」の番組を見て自分の老後を考えた。この番組で紹介された巨大老人ホームは、油壷エデンの園という老人ホームである。運営事業者は、社会福祉法人 聖隷福祉事業団である。介護付き有料老人ホームの中では大規模な施設になる。驚いたのは、共同墓地まで用意されている事だ。

私も海が見える老人ホームで余生を楽しめるかどうか、月の利用料金と入居一時金がどれほどかを探してみた。

子供たちに余計な負担をかけたくないという老人たちが選んだ場所「エデンの園」

老後一人の生活になった時、自分で自分の世話が出来れば自由快適な老後の生活が送れる。年金で生活が不自由なく送れていればの話だが。どちらにせよ、誰もが最後は一人の生活に直面する。そして、自分の家で一人生活が出来なくなる時がやってくる。

認知症になる。転倒して骨折し、介護ベッド生活になる。足の衰えで身の回りの世話が出来なくなる。突き詰めれば、一人で自分の世話が出来なくなる時だ。個人差がある。家族環境の違いもある。経済的環境も違う。

選択と決断

私が住む大規模集合住宅はもう直ぐ築後23年になる。565戸の住民が住んでいるのだが、最初から住んでいる人の年齢が還暦を過ぎ始める。後10年すれば、自動車免許証の自主返納が進むだろう。自動車免許を失えば、自動車を所有する必要がなくなる。

10年後の日本は、自動運転が出来る自動車が当たり前になっているだろう。社会も自動車を所有するからシェア・レンタルする方向に進む。自動車にA.I.が搭載されてオンディマンドの依頼で自動車が自宅までやってくる。オンディマンド自動運転カーサービスを利用するだけで行きたい場所に自動車が自動的に連れて行ってくれる。

A.I.搭載自動運転自動車があれば、運転手はいらない、免許証もいらない!

60歳を過ぎて第二の人生を求め始めるのだが、なかなか見つからない。見つからないで自宅や図書館でゴロゴロしている人が多い。自分の人生に迷う。そんな時は、どうするか。一番簡単な解決方法は、頭で考えても決して生き甲斐は見つからないので今一番自分がやりたい事だけを考えることだ。

私は、悩んだ時に一番買いたいものを買ってそれを楽しむ時間を作る。昨年から買いたいと思い続けていたChromebookパソコンを買った。今、このブログは買ったChromebookパソコンで書いている。

何かに夢中になっていると充実した時間を味わえる。気分転換をしないと新しい発想ややりたい事が浮かんでこない。

第二の人生は好きなことで始める

91歳になる義父が時々こんな事を言う。

「自宅を出てちょっと歩くだけで体が疲れるのだよ!」

個人差はあるが、91歳ならばこれが自然なのかもしれない。年齢とともに体力は落ちてくる。歩けても疲れやすくなる。62歳の私でも昔は疲れなかった事で今は疲れを感じやすくなった

持久力、耐久力、筋力は年齢に勝てない!

65歳を過ぎた高齢者が生活費を稼ぐ以外に自分の人生という時間を使う目的が見えているのだろうか。仕事をしている私も時々仕事以外の生きがいは何だろうかと考える。子供を育て終わったあとは、 私も家内も自分たちがやりたいことをやっている。今は、家内の両親の介護という大仕事が入ってきているが、それが終わったあとはどうなるのだろうかと。

楽しみながら生活費や小遣い稼ぎをするのであれば、それが生き甲斐になるかもしれない。それが出来ているシニアは幸せだ。

年齢ごとに生き甲斐が変わってくるのではないか?

介護費用の支払いで本人の代理としてお金を引き出す手続きを銀行窓口でしたのだが、面倒な手続きをしないとお金が引き出せないことがわかった。銀行側は、本人が引き出し手続きをしていただけないとだめだという。介護ベッド状態にいる本人は、銀行まで歩けない。その状況を説明しても代理人ではお金が引き出せない。

高齢者の住宅が多い地域であるためとオレオレ詐欺事件の影響で多額のお金の引き出しに銀行は過剰反応している。高齢者は、銀行から簡単な手続きでお金が引き出せるよう準備しておいたほうが良い。

銀行は本人口座からお金を引き出す際に本人の意志を確認する(介護状態の老人)

年寄りになって働く機会もなくなり何をしたら良いか迷い始めるときがある。他界する前に何か社会や地域に貢献できることはないかを探す人が多い。自己満足の世界かもしれないが、冥途の土産に何か世のため人のためにしたいという気持ちになる。

自宅に帰る途中にある掲示板にこんな張り紙が貼ってあった・・・

これならば年寄りにも簡単に地域に貢献できる!

老後の生活を考えるシニアにとって「お金の使い方」は重要である。感情と欲求だけでお金を使ってしまうと知らないうちにお金が足りなくなってしまう。自分を上手くコントロールできる人ならば、お金の使い方もうまくコントロールできるだろう。私を含めて大部分の人はそれがなかなかできないでいる。

年金だけの収入で老後を生活するには、家計簿をつける必要がある。家計簿をつける習慣が無い人は、無駄遣いをしていないかどうかを監視する必要がある。必要な物にはどうしてもお金を出て行くので必要でないものを上手くコントロールして無駄なお金を使わないようにする。

「死に金」になっている消費行動を見つけるためには・・・

最近知った話だが、ジャパンポンポンというチアリーディングチームが日本にある。チアリーダーは、設立者である滝野 文恵さん(84歳)。チームに入る条件は「55歳以上であること」と「自称・容姿端麗であること」の二つだ。実際にどのようなチアリーディングをしているか見て頂いたほうが実感が沸く。下記のYouTube動画を見て下さい。

年齢に負けないでやりたい事をやる!

2017年6月7日現在、「厚生労働省は7日、今年3月時点の全国の生活保護受給世帯数が164万1532世帯(概数)だったと発表した。」このうちの83万7000世帯が65歳以上の高齢者世帯だった。その背景は、「単身の高齢者世帯が増大する中、無年金・低年金や、核家族化で親族の援助が受けられない高齢者が、貧困に陥っていることが背景にある。」(引用先:Yahooニュース)

これからもっと65歳以上の生活保護受給世帯が増えていく。これは誰もが分かるはずだ。長生きをすると良い事が多いという社会はまだまだ遠い。年金受給年齢を延ばせば、もっと高齢者の生活保護受給世帯が増える。高齢者の人口が増えるにしたがって弱者がどんどん増えて行く。悩ましい問題だ。

将来、生活保護のライフラインが破綻するかもしれない!

70歳近くなると多くのシニア労働者は引退を考え始める。体力的に辛くなるからだという。同時に仕事から逃れて自由な空気を吸いたいという欲求だ。長年働き続けていると通勤電車に揺られない生活に憧れる。この欲求は十分理解が出来る。

ただ、一つ落とし穴がある!

引退を考えるならば、引退後の生活のリズムをどうするかだ。ただ、自由になる時間が欲しいという欲求は直ぐに満たされるのだが1か月もしないうちに暇という問題に直面する。

生活のリズムを狂わせない準備を!

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。