高齢者の健康、体力、筋力、精神状態 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

週2回近くのスポーツセンターにあるジムで筋トレをしている62歳のシニアの私だが、最近、新顔のシニアが増えて来ているのを感じている。過去にスポーツをやっていないシニアは、運動の服装が普段着なのだ。スポーツをやっているシニアは、ちゃんとしたトレーニング服装とタオルをもっでやってくる。

筋トレ初心者のシニアは、筋トレについての知識が貧しい。筋トレをする時間と器具の使い方、回数とセット数などが分かっていない場合が多い。彼らの運動の行動を観察しているといくつかの問題を見つける。

ジムで筋トレに挑戦するシニアが急増しているのだが・・・!

私のブログをよく読んでいてくれる方から「老人の取扱説明書」という書籍を勧められたので買って読んでみた。多くの点で今まで私が感じていたことがよく説明されている。著者は、平松類氏(歯科医)で10万人以上の老人を観察してきたと言う。老人の行動が理解できない人向けの教科書のように思える。

老人の取扱説明書

誰でもが老人になる。だから、老人の世界を事前に知る必要がある!

病気や転倒で寢ったきりになる老人の世話は周りの人に迷惑をかけるだけでなく、介護や医療費の面でも負担が多い。寝たっきりの生活になったら今までの人生がウソのような幸せな人生に思えるようになる。誰もが寝たっきりの余生を送りたくないと望み、早く死にたいと思う。

でも、簡単には死ねないらしい。

元気で健康な年齢の人は、自分の両親の介護を経験して寝たっきりの余生はとても辛いと感じているはずだ。自分の力で身動きができない生活、トイレにもいけない生活、ベッドの中でじっとしているだけの生活は牢獄生活よりも苦しい。

寝たっきりになる原因は、(1)脳卒中(全体の4分の1を占める)、(2)骨折、骨粗しょう症、(3)認知症である。脳卒中や認知症は防ぎようがないが、骨折や骨粗しょう症のような整形外科的な原因ならば、予防ができる。

元気で健康な老人でも転倒して骨折をすると寢ったきり生活になる!

高齢者の性的問題は止まらない。男女ともに性的問題はなくならない。それは本能に根ざしている。おじいちゃん、おばあちゃんだから性的問題はもうないなんて勝手に思わないことだ。身体障害者も同様に性的問題があり、それ故に困っている現実がある。高齢化社会では、性的問題を上手く処理するサービスがこれから注目されるだろう。

海外でも高齢化社会の影響で老人ホームにセックスワーカーを呼び入れて性的な問題を解決している。オーストラリアの老人ホームでは、実の娘が老人ホームにいる父親の依頼でセックスワーカーを頼んだという記事がある。

老人ホーム、介護施設で性的問題で困っている高齢者

50歳代の頃、高級なカフェや食事処で雑談や食事をしている老人たち(多くは女性)を見かけて疑問を持った。お金持ちの老人が多いのかなあ?とずっと思っていた。

62歳になってこの「なぜ?」の回答が見え始めた。

色々な人生経験をして来て衣食住も満たされ始めると日常生活でお金をたくさん使うことが少なくなる。個人差はあるが、若者たちと比較して高齢者たちには、アレもこれも欲しいという欲求が生まれない。お金の使い方の問題かもしれないが、歳を取るに従ってお金を使うタイミングと価値が失われる。

お金を気にするよりも今の時間を楽しむ!

80歳前後の老人男性が道路を横断しようとして自動車に引かれそうになった!その現場を私は見ていた。悪いのは、その老人だ。(1)信号機がある横断歩道があるのに斜め横断をした、(2)自動車が来るのが分かっているのに横断していた。完全な交通ルール違反だ。面白いことにこんな場面を私は何度も目撃している。まだ、実際に交通事故で亡くなった老人は目撃していないが。

自動車は、クラクションを鳴らして老人男性に警告したのだが、その老人は無視して道路を渡り続けた。横断歩道以外の道路だ。あたかも自動車が勝手に止まってくれるかのような態度であった。

80歳から84歳の老人が道路横断で一番死亡事故が多い!

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。