シニアの仕事、機会、居場所、仲間、生活 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

シニアの仕事

60歳以後の生活

会社から給与を頂いて生きて来た会社員生活をリストラや定年退職で終わるとどのような生活(人生)が待っているのだろうかと思う人がほとんどである。人的なネットワークを有しているか問われる。

自営業の生活を続けている人たちにとっては、当たり前の生活であるが給与が自動的に会社から銀行口座に振り込まれる生活をしてきた元会社員にとっては大変な変化である。

会社を追われた老後の生活は誰もが心配する!

ある会社の若い社員とシニアのリソースの有効活用について話し合いを持った。

彼らにとってシニアの人たちは、理解できないという。20歳代、30歳代の若者が60歳代、70歳代のシニアを理解できないのは当たり前だろう。おじいちゃんと孫の年齢差がある。

だから、そこに新しいビジネスを生み出す機会がある。

ヤングとシニアを集めて一緒に仕事をするという単純な組織は上手く行かない。今求められているのは、ヤングもシニアもそれぞれのWork-styleで仕事が行われる新しい仕組みである。シニアには、シニアが求める仕事環境と仕組みが必要だ。今の社会ではその要望を受け入れてくれる仕事環境がない。

シニアはどんな仕事環境で働きたいのか?

Never giveup

アクティブに社会の中で活動しているシニアは、少しづつ時代の変化に追い付いていこうと努力をしている。パソコン、タブレット、WiFi、ホームページ、ネットバンキングなど新しい時代の産物がシニアに理解されずに生まれてきている。

そんな時代の変化が大きくてもアクティブに社会の中で活動しているシニアは、新しい文明の利器を使いこなそうとしている。一方で時代の流れに漂って生きている普通のシニアは社会とのつながりが薄れ新しいものや技術に触れることが少なくなる。

変化が激しい時代は、シニアを時代遅れにする。

普通のシニアは時代について行けないが、仕事をしているシニアは違う!

現時点で年金を受給できているシニアは、団塊の世代の方々である。受給年金額が目ぼりしていない。なんとか年金だけで生活が維持できる人たちだろう。

現在、50歳代と60歳代の方々は、まだ、年金を受給できていない方が多いはず。受け取る年金額も目ぼりしている。この年金額の現象は、若い人に不公平を与えるのだが今のシステムではどうしようも出来ない。

私達シニア層が若い方々に出来る事は、彼らがシニアに成った時にシニアとしてちゃんと働ける仕事場を創出してあげることである。年金で不足している金額ぐらいはシニアがシニアのために作りだした仕事場で稼げるようにして上げたい。

NPOのシニアは自分たちのリソースをお金を多く生むビジネスとして活かせない!

60歳を過ぎると会社で働く機会が少なくなる。働く内容も自分たちの経験や知識が生きない単純労働になりがちである。今までの経験や知識を活かして働く仕事場を探しているシニアが大勢増えてくる。start-day

しかし、

そのようなニーズを満たしてくれる仕事が民間企業からは生まれてこない。政府機関は、NPOでその受け皿を作ろうとしていたり、シニア起業を支援したりしているがそれだけでは受け皿に成らない。

シニアのためのシニアの仕事をNPOで作るには?

好きな仕事、やりたい仕事を見つけるのは、人生の伴侶を見つけると同じほど大変である。試行錯誤の連続でハートが破れることが当たり前だ。諦めないで求め続けるシニアであれば、必ず、好きな仕事が作れる。定年退職後に自分の都合にあう仕事はないと思ったほうが良い。

自分の能力、知識、経験を活かしたいならば、自分で仕事を作り出すしか方法はない。他人に雇ってもらうなんて考えないことだ。60歳を過ぎれば、雇用価値が薄れてくる。自分に自信があるシニアならば、その自信を証明するために自分好みの仕事を作ることだ。自分で自分を雇用する。最終的に仕事を求める人は、自分で自分を雇うことになる。

自分のリソースを活かす目標を作り、アクションを取る!

自分の腕でお金を稼いでみたいと思っている会社員は、勇気が必要だ。タイミングによって勇気が出やすい時期がある。家族が居て子供が学校に通っている時期は教育費の負担が大きい。子供が大学を卒業して社会人になる時が親の大きな負担がなくなる時期だ。この時期がシニアの起業するタイミングである。

50歳を会社で迎えると出世しない限り組織の片隅に追いやられ60歳の定年を待つ生活が続く。再雇用契約で65歳まで働くことができるにしてもその先は自分で仕事を見つけるか、作るしかない。仕事をできるだけ長く続けたいならば、今から起業準備をすべきだ。65歳を過ぎれば、誰も雇用してくれない。

シニアが起業するタイミングは、50歳から65歳までの時期である。子育てが終わり、両親の介護が始まる前である。

シニアが起業するビジネスチャンスは大きな変化の中で生まれてくる

65歳のシニアが仕事を探す時、自分の好みや希望を満たす仕事は99%以上見つからない。この現実を考慮して65歳のシニアが仕事から生きがいを得るには、なぜ、自分が働くのかの目的を持つことである。

自宅にいると家内が嫌がるとか、暇に押し殺される感じがするとか、小遣い稼ぎをしたいからとか、体を動かして健康を維持したいとか、色々な目的が考えられる。

目的がはっきりすれば、その目的を達成させる仕事(非正規社員、パートタイム、アルバイト、起業)を探すだけである。仕事を探す視点を目的で変えることで新しい仕事が見つかりやすくなる。

65歳のシニアにとってプラスになる目的

マクドナルドは、以前からシニア労働者のアルバイト募集をやっているが今回見た店内のアルバイト募集は65歳以上のシニアアルバイト募集と年齢を示したアルバイト募集であった。時給は、最低賃金の900円台。1300円の仕事もあるが、22時以降の店内清掃の仕事になる。

時給を期待してマクドナルドでアルバイトをするのは、期待はずれになる。むしろ、自分の都合にあった働き方を求めたほうが得るものが多い。 

シニアの仕事場としてのマクドナルド

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多くの若者は、ベンチャーキャピタルの支援を得て上場を目指す。Get Rich Quick!がこの方法であると学んでいる。お金持ちになりたいという欲望が踊っている。若者にとってお金が一番ほしい物だからだ。お金を稼いで今まで夢にまで描いていた物を買って贅沢な生活をしたいという願望を満たしたいのだろう。

一方、

元会社員のシニア起業家は、起業自体を楽しもうとする。起業の世界は、会社員の生活と比べ新しい体験が出来る世界である。シニアの人生は若者と違って人生の時間が短い。限られた命の時間で起業することになる。お金だけを追求しても老いてくれば来るほどお金の価値がなくなっていく。

シニアの起業家はお金よりも自分の時間に価値を置く!

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。