シニアの仕事、機会、居場所、仲間、生活 - 定年退職後の高齢者の仕事、雇用、健康

time

61歳のノマドワーカーを10年以上続けている。仕事場として活用しているのは仕事環境で好都合のCafeだ。この5年間ぐらいスターバックスを仕事場として利用している。私はタバコを吸わない。Wi-Fiや電源、そして、トイレなど必要なものがスタバにあるし、雰囲気がナウい。

ただ、問題も抱えている

CafeはCafeだ!仕事に専念できる環境が保証されない!

try out

70歳を過ぎると体を動かして働く気力が薄れてもっと体力的に負担が少ない仕事を探したくなる。そんな仕事を探す場所がある。自分の社会経験と知識をサービスとして提供できる仕組みを提供している。誰でも意欲があれば、実験できる。但し、インターネットに慣れている必要がある。インターネットでサービスのやり取りをする事になるからだ。

ワンコインサービス(500円からのサービス)

away from loneliness

老人の誰もがいつも一緒に時間を共有する友人や知人、家族がいるとは限らない。昔は、大家族で生活するのが普通であったが現代は核家族化している。子供に迷惑がかからないように独立して生活をする親が多い。年に何回か子供や孫に会うしかない老後の生活が生まれる。老いと共に孤独がやってくる!

孤独の感じ方には個人差がある!

ネットワーカーとは、インターネットの世界で仕事をする労働者である。仕事の受注はインターネットから受け取る。仕事の成果もインターネット経由で提供する。現実の世界で作業したり、打ち合わせをしたり、顔をあわせたりしない。必要な物は、自分のビジネスサービスサイト(パーソナルブランディングのホームページ)、インターネット接続環境、モバイルパソコン、Wi-Fiルーター、スマートフォン or タブレットなどだ。

何故、シニアはネットワーカーに適しているのか?

シニアが仕事を探す時、自分の都合で探す傾向が強い。このやり方であると仕事を見落とす場合が多い。シニアは仕事を探す時に優先順位をまず決める必要がある。優先順位とは、自分の好みではなく雇用する側の優先順位である。人を雇う経営者の視点や気持ちで仕事を探す。

年齢制限という条件を越えて雇用されるには・・・

日本語でよく聞く言葉が、「ピンチはチャンスだ!」。なぜ、こんな言葉が私たちの生活の中で使われているのか不思議である。因みにピンチという英語 Pinchの意味は、摘まむという意味で困った状態を意味しない。完全な和製英語だ。本来の英語の表現は、"Tough times bring opportunity."(ピンチはチャンス)になる。

シニアは人生の中で何度もTough Times ピンチに遭遇し、何とか乗り越えて今にきている。捨てる神あれば拾う神ありという感じで困難な時期を何とかやり過ごしてきた。

働く機会がなく収入面が年金だけになると…

take a look

65歳以降の人が仕事を探している。世間では、一応、65歳で本当の定年だ。年金受給がフルでもらえる年齢だからだ。年金額が生活費に満たない場合は、引き続き仕事を探さねばならない。でも、生活費を補填するという意味合いの仕事が中心になる。生活費を補填する仕事は直ぐに見つかる。選り好みをしなければ、近所のスーパーでスタッフを募集している。

もっと、意味がある仕事を探すとなると自分が得意とする分野を探すしか無い。

好きこそものの上手なれ

ap23一生仕事をやり続ける高齢者がいる。自分の人生を専門領域で生きて行く人たちだ。伝統工芸などを作っている人たちなどは典型的な事例になる。誰もが定年退職後に出来るというものではない。65歳を越えたシニアは、年金を受給し始めて生活費の面での心配事を緩和される。

生活のために働くという緊迫感は少なくなる。そして、自由になる時間が増える。

自分の専門領域を作り始める事で生きがいが見つけられる!

leg and shoes

朝、午前9時前に横浜駅地下街を歩いてスターバックスに行く。地下街では、出勤する人たちが足速に歩いている。その中にシニアの男性たちもいるが、仕事に行くという印象はない。60歳以降も継続して仕事をしているシニア男性であれば、スーツ姿に革靴だ

「毎日が日曜日」のシニア男性の足元

guarantee

私たちが就職する時、会社は身元保証人を求めてくる。アルバイトでもパートでも。高齢者は、両親が他界している場合が多いし、身元保証人になれるだけの資産が無い。兄弟姉妹がいなければ、親族か、親しい友人知人となる。年齢が70歳以上になれば、身元保証人になってくれる人がいなくなる場合が多い。

高齢者が働くには身元保証人になってくれる人を確保する必要あり!

standing

昨日(平成28年5月11日(水))東京ビックサイトで開催されたIT関連の展示会に1日中行っていた。数年ぶりであった。ほとんどのブースを見て最新状況を見てきた。その中で「シニアのおもてなしサービス」という訪日外国人専用の人材派遣サービスをしている民間シニア企業があった。

シニアを長期に雇用する法人企業がまだ少ない!

インターネットのビジネスは、西部開拓時代のゴールドラッシュに似ている。金鉱を掘り当てるビジネスモデル、金鉱を探しに来る一攫千金家たちを狙うビジネスモデル、金鉱を掘るための道具を提供するビジネスモデル、金鉱の見つけるために色々なニーズが生まれる。そのニーズを満たすビジネスモデルが生まれてくる。

ビジネスの匂いを嗅ぎ分ける人は同じではない。人によって嗅ぎ分ける匂いが違うし、その匂いからお金を稼げるとは限らない。

人それぞれが持つリソースに違いがある!

高齢者になると仕事もお金も釣り合わない事に気がつく。人生の価値観に新しい要素が入ってくる。健康だ。健康である事が余生を楽しく過す大前提になるからだ。 仕事があっても、お金があっても、健康でなければ楽しめない!

健康を維持できなければ、何をやっても意味がない老後

高齢者の強みはどこにあるのかを考える。誰もが持っている強みは、人生経験だ。自分独自の人生経験に価値がある。誰も真似が出来ない経験だからだ。そのユニークな経験をお金に換えるには、経験を形にしなければならない。目に見える形である。お客さんは、目に見えない物に不安を覚える。目に見える製品にして始めてお金を支払う気持ちになる。

経験や技術を目に見る形にしてサービスも含める

into wood

会社という組織の呪縛から解かれた60歳代のシニア。君は自由だよ。何でもやって良いよと言われても何を始めて良いかが分からない。東芝やシャープの社員は、リストラで新しい仕事を探す状態にいる。何人かは、自分でビジネスを始める人もいるだろう。

どうせ、起業するならば好きな事でお金を稼ぎたい!そう思うのは、私だけではないだろう。

起業は簡単ではないが、第一歩はアイデアを第三者にぶつけることだ!

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。