高齢者の健康、体力、筋力、精神状態 - 定年退職後の過ごし方、働き方、起業、筋トレ、お金

家内の両親(90歳と85歳)を伊豆今井浜東急ホテルでゆっくり過ごして楽しんで頂くドライブ旅行を企画した。既に杖なく自由に歩ける体ではない。それで部屋のベランダにある椅子で海や砂浜を眺めながら自然を味わってもらう事にした。私たちよりも先が短いので一緒にいる時間を作りたいと思っていた。

まだ元気な内に私たち夫婦で出来ることをやってあげたいということで每年春と秋にドライブ旅行に連れ出している。

美味しい食事と自然を楽しむ旅行は老いた両親を楽しませる!

若い人たちから「年寄り」と呼ばれ始める年齢になると今まで知らなかった、分からなかった高齢者だけが知る事実を体験し始める。この現象は、いったい何なんだろうかと戸惑いが始まる。一番最初に気が付いた事は、左手の人差し指にこわばりが生じたことだ。

高齢者になると理解できない体の変化に気が付き始める。良く言われる事は、「今まで出来ていた事が出来なくなる!」という言葉だ。自分自身がシニアと呼ばれる年齢になってその意味が肌で理解できるようになった。今までその言葉を言っている人の意味が良く理解できなかった。

肉体的な事だけでなく精神的な面でも・・・

高齢者版シェアハウス(むすびの家)の番組を見ていた。シェアハウスは若者だけが住む場所ではなくなった。高齢者版シェアハウスの試みは、これからもっと増えていくだろう。シェアハウスに移り住んだ老人たちの話を聞いてみると孤独から逃れたいという返答が多い。一人で生活をしていると会話をすることが無くなり、すごく寂しくなるという。

会話をする相手が身近にいるか、いないかで老後の生活が違ってくる。

人間は一人では生きられない!会話をする相手が必要だ!

into future

介護予防として60歳代から70歳代のシニアたちがスポーツセンターのジムで筋肉トレーニングに励んでいる。これから筋肉トレーニングを始めようとするシニアにとってジムで筋肉トレーニングをした後に体がどうなるのかを心配する。

体の調子が悪くなるのではないか、筋肉痛で動けなくなるのではないかと。

筋肉トレーニング後の体の回復ステップ

80歳過ぎになって足の筋肉が衰えて歩くのが苦労する老人。そんな老人が増えている。お金があれば、会員制のスポーツセンターに通ってリハビリやトレーニングを受けるのだがそんな経済的な余裕がない高齢者が多い。足の筋肉を鍛えたいがお金がない。

足の筋肉を鍛えて普通に歩けるようにしたい。この欲求が日増しに強くなる老人。

歩く事が日課になる目的を作る

後期高齢者となる75歳のシニアは、既に自分の体に老化の変化が起きているのに気が付いている。その老化現象を今からでも改善したいと願っている。75歳から筋肉トレーニングを始めて本当に筋肉が体に付いてくるのだろうかと疑っている。

筋肉細胞は、約48日で新しい細胞に入れ替わると言われている。筋肉は鍛えれば鍛えるほど成長するので48日毎に筋肉トレーニングの効果が体に現れる。

タンパク質を多く取り、バランスの取れた食事があって筋肉トレーニングが始まる!

自動車は、走る武器である。運転操作を間違うと人を殺してしまう。老人による自動車事故が増えている。視野が狭くなり、耳が遠くなり、反応感覚が鈍くなり、アクセルとブレーキを間違ったり、危ない運転をしている老人が増えている。

家族からは、自動車の運転をやめるよう諭される。自動車運転免許証を返納して運転経歴証明書(身分証明書の代わりとして使用可能)を発行してもらうよう助言される。

運転に自信が持てなくなったら・・・

into future

介護されない体を作るには、日頃から体の筋肉を鍛える生活をする必要がある。筋肉は、普通以上の負荷を与え続けると成長する。その時に必要なのがタンパク質だ。老人は、タンパク質の肉、魚、豆類を意識して毎日食べると良い。筋肉を成長させる栄養素であるタンパク質がないと体を鍛えても筋肉はあまり成長しないからだ。

特に足の筋肉は使っていないと急激に衰える!

病気で床に3日以上寝ているとどうなるか?

65歳を過ぎて年金生活を始めるシニアは自分の体が老いてきていることに気がつく。友人、知人は午前中スポーツセンターで筋トレをして、午後はアルバイトをする生活を始めている。仕事から離れると体が錆びつき始めるからだ。通勤生活が止まると自宅にいる時間が増える。その結果、運動不足になり血液の流れが悪くなる。それに不安を覚えてスポーツを始めるシニアが多い。

2016年8月14日付朝日新聞朝刊に「Rio to Tokyo シニアが輝く社会に」という記事があった。102歳のシニア女性がマスターズ水泳に参加して記録を出しているという内容だ。彼女が水泳を始めた年齢が、80歳だ。痛めた膝を治療するために始めた水泳が102歳の今も続けている。

何かの目的で始めたスポーツは目的を達成しながら続ける習性がある。運動習慣が身に付くと自然と体が健康になっていく。体の不調を訴えているシニアは、血液の流れが悪くなっているのが原因かもしれない。体を定期的に動かすスポーツを始めるべきではないか。

体を健康にしたければ、楽しくなるスポーツを始めることだ!

老いて来ていると感じる年齢は、60歳を過ぎた頃ではないか。体の老化を感じ始めると不安が生まれる。今までと同じ生活を維持できなくなるのではないか?特に自動車を運転する人は運転に不安を覚える。

60歳を過ぎると老いから来る不安が生まれてくる。私の家内の会話仲間の女性たちが自動車の運転をするのが段々と怖くなってきたと言っていた。彼女らは既に55歳以上で自動車に良く乗る。2泊3日のドライブ旅行で今までは何も不安を感じていなかったが、最近、視力と聴力が衰えてきたためか自動車を運転するのが不安になってきたと話していた。

老いから来る不安は体の機能低下から生まれてくる!

my profile pictureこのページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

Joomla CMSを使った法人・個人サイト構築で独立。51歳の時に会社を卒業。雇われる生活から自分を雇う生活になる。ソニー(株)、Yahoo!ジャパン(株)でインターネットビジネスの面白さを味わい、個人でも法人と競争が出来る隙間市場があるのに気が付いた。生涯現役でインターネットの世界で生きて行く。Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA.

シニアの生活は、体の老化に従って変わって行く。その体験記をこのブログで書いている。